武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1464.アルコウティムの町角

2018-05-31 21:55:56 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年5月31日(木曜日。祝日)晴れ時々薄曇り。24℃~12℃。降水確率8%。湿度73%。ポルトガルではきょうからミニフェリアスで4連休。早朝にも夕方にもメルローが美しい声で盛んに囀っている。

昼前に近くのリードゥルで買い物。買い物客(特に老人)が非常に多かった。でもレジを3列使っていたのであまり待たずに済んだ。

ピザ=1,79€。ミネラルウォーター6lt=0,59€。アップルジュース1,5lt=0,99x2=1,98€。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,29x2=2,58€。鶏卵M玉x6=0,85€。ココア500g=2,74€。冷凍ペスカダ・フィレ400g=2,59€。冷凍バカラウ500g=3,69€。ブロッコリ500g=0,59€。フランスネギ400g=0,99€。フラメンゴ・スライスチーズ275g=1,49€。ナスビ355g=0,53€。ミックスパプリカ500g=1,49€。栗色マッシュルーム300g=1,79€。ニンジン1kg=0,79€。キャベツ(コラサオン)765g=0,68€。レモン2個480g=0,96€。オランダキュウリ=0,69€。ルッコラ100g=0,99€。ミニリンゴ800g=0,85€。アボカド265g=1,32€。蕪610g=0,97€。パン(Trigo da Avo)=0,59€。合計=31,53€。

『昨夜の映画』は

ファミリービジネス』(Family Business)1989年。アメリカ。110分。監督:シドニー・ルメット。1985年に発表されたヴィンセント・パトリックの同名の小説(原題:Family Business)が原作。映画化にあたり、パトリックは本作品の脚本も担当。泥棒一家三代の物語。ジェシー・マクマレン(ショーン・コネリー)は筋骨逞しい男やもめで、今となっては半ば引退状態にあるが過去の犯罪歴を誇りにしている男であった。彼は息子のヴィト(ダスティン・ホフマン)を自分の後継者として育て上げるが、ヴィトはその息子であるアダム(マシュー・ブロデリック)が生まれたことで堅気の道へと進んだ。長い歳月を経て、ヴィトは犯罪歴に満ちた家族の過去を恥と感じるようになる。ヴィトは息子をまっとうな人間に育てるため、幼いアダムを祖父のジェシーから遠ざけようとしたが、その思惑は裏目に出ることになる。遠ざけられたことでより謎めいた雰囲気を帯びた祖父のジェシーに、アダムは心酔してしまうのだった。やがてアダムは賢くハンサムな青年へと成長し、奨学金を得て大学へと進み、犯罪とは無縁の生活を送っていた。それだけに、アダムがジェシーに押し込み強盗の計画を持ちかけたときには、ヴィトは驚き落胆した。ヴィトはアダムにその計画を中止するよう警告し、それを聞き入れないアダムの頬を平手打ちしてしまう。このことで、アダムはヴィトの言葉を受け入れなくなり、ジェシーとより親密になっていく。ヴィトは悩むが、彼自身そう清廉な人間というわけでもなかった。計画について詳しく聞かされるほど、ヴィトは昔の血が騒ぎ、その計画に惹かれていった。そして、自分とジェシーとが盗みの実行犯となり、アダムには見張りをさせるだけ、という約束でその計画に乗ることになるのだが…。(Wikipediaより)

 

 

 

 

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