武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1324.パヴィアの町角

2017-11-13 14:46:49 | ポルトガル淡彩スケッチ

2017年11月13日(月曜日)快晴。21℃~9℃。起床時には空一面雲がたちこめていたが、7時半には雲はどんどん南の空へ。風が強い。世間の通例に反して『13』は我が家にとってラッキーナンバー。

サムホールにチタニウム・ホワイトとローシェンナを塗り、その後、クリムソン・レーキとバーント・アンバーのオツユ掛け。リンシードオイルの割合が多過ぎ、難儀。

パン粉作り。台所の窓に強い太陽が射し、良く乾く。

リスボンのサン・フランシスコ・ザビエル病院のレジオネラ菌で5人目の死亡。更に31人の感染者。イラン地震の死亡は300人。ヴァスコ・ダ・ガマやアマリア・ロドリゲスなどのお棺があるリスボンのパンテオンでウエブサミットの晩餐会。これに対する批判か? PTのコールセンターのスト。引き続き学校の先生のスト。失業率は8,6から8,8に上昇。少数民族ロヒンガのレポート。アメリカの艦船、大挙して日本海を北に向けて航行。リスボンの動物園で5月に生まれた双子のトラが肉を食べ始める。明日から冷え込む。などのニュース。

昨夜の映画はヒッチコックの『めまい』(Vertigo)1958年。ジェームス・スチュワート、キム・ノヴァク。

VIT

 

 

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