久々の下界

連休明け、久々に外にでた。
外にはいろいろな世界が広がっている。
見ていて飽きない。
特におすすめは電車内。


隣の席にはもも味ガムを噛むサラリーマン。
ホームにはしゃがんでのりのパック(数枚入り)を見比べている青年。

そして、エキナカには抹茶ラテ☆


たくさんの人が関わる家の外は目を凝らしてみると
予想以上に楽しいもので溢れているかも。

週刊「逃避」

ここのところ、現実逃避が習慣になっていて少々不安。

今日も風に当たりながら読書を２時間してしもた。
でも、良き本を読ませてもらったから悔いはない！


小川糸さんという方の本なのだが、とにかく料理と季節の移り変わりの表現が素敵だ。

上野近辺を舞台にした話でアンティーク着物屋を営む女性が主人公。
その方が季節感と人間関係を大切にして生活している様が描かれている。


こんなにも日本の四季は美しく、
それを存分に味わう術を編み出した昔の方々は素晴らしいと思った。

加えて、
日常を丁寧に生きるとこれほどまでに毎日が充実し、美しいものになるのかと思った。

手作りできるものが機械や他の人の手で作られ
それを買えばすべて揃えられる世の中だが
その手間に隠れている喜びを感じる機会が少なくなっているのはもったいない気がした。


目標を持つことは生きる上で大切なことだけれど
過程を楽しめば、人生が数十倍充実したものになるよ。

試験勉強という過程の時間をもっと楽しもうと思った。

夏の味

テスト勉強をしていると、ふと現実逃避をしたくなります。
そういうときには冷蔵庫と相談して
料理をするのはおすすめ。

その時にある食材を使って作る。
気分転換だけでなく脳にも刺激が与えられ、そしてなによりも美味しい。

スイカ、甘夏、すもも、寒天、あんこ、ぜんざいを使ったあんみつもどきは
食べてるだけで幸せになります。

風流生活

夕食に、わらびもちを食べた。
風の入る窓辺で。

もち自体の冷たさと、夕方の色と、風の温度と相まって
なんとも贅沢なデザートとなった。

優しい夕日

どんなことがあっても
夕焼けが綺麗だと良い１日だと思える。

ヒルサイド会場。
仲良くなったバス運転手さんからせんべいをもらった。
嬉しい限り。

とりあえず、今日はじんわりと良い日だ。

いめちぇん

いつもはウェーブのかかった長髪だけど
たまには気分を変えて三つ編みにしてみたんだけど、どうかしら♪

昨日の役

昨日自分はシンデレラだった。

電車の乗り換えで駅構内を歩いていたら
後ろからお姉さんに肩を叩かれた。

カバンから落ちた筆箱を拾ってくれた。
続け様にサラリーマンが落ちたペットボトルを渡してくれた。

まるで、落としたガラスの靴を拾ってくれた王子様みたい♪
(正しくは王女様とおじ様)

人間って優しいなと思った。

太陽の恵み

今日も開港博のお手伝い。
昔は横浜に行くことは１つの旅だったに
こうも頻繁に行っていると当たり前の日常になってしまうな。

しかし、１週間ごとに出展者が変わるヒルサイド会場は
今日も今日で楽しませてくれた。

農作業着に着替えて畑に向かう途中、
太陽熱料理のコーナーを発見！
声をかけて見ると、担当のおばさまが出てきて
「豚汁と赤飯があるから食べてって！」
と中へ連れ込まれる。

ご飯を差し出され、食べる。
予想以上に上手いんです！

太陽の熱でじっくり火が通った赤飯は丁度良い柔らかさと塩加減。
豚汁は野菜のだしが出て優しい味。


太陽の力を実感した。

抹茶パワー

メーイクアップ!!
食べるとセーラーマッチャに変身します。

今日はゆっくり生活。
やはり土日連続横浜はきつい。
この時期は無理しすぎぬよにせんとな！

抹茶会場

今日も家族で開港博にいらしている方が多い。
たくさんの子どもと触れ合えるのが今の自分へのご褒美。

「あのぉ、麦わらスタッフに聞いて下さいって書いてあったんですけど、聞いて良いですか？」
と一生懸命に質問してくる少女がなんとも可愛いかった。

でも、そろそろ試験勉強をやらねばなぁ。


開港博の会場では楽しそうな子ども達と抹茶アイスがあなたを待っています。