笑顔の塩漬け

思い出も学びも新鮮なまま塩漬けに
現在漬物パート中。
野生系オタク女子のだだ漏れ脳内記録。

幸せであり

2012-09-09 17:10:55 | まじめな塩漬け
連日、農園のトマトやプルーンを買いに来てくださるお客様がいらっしゃる。
有り難いことです。
確かにうちのは美味しいですからね。

でも美味しい味を知っているということは
経験した美味しさと同じまたはそれ以上でないと美味しいと感じなくなってしまうことでもある。
(よほどの空腹は別にして)

並のものでは満足しにくくなる可能性があるよね。

でも一方で、美味しいものを自分の舌で味わっていないと本当の美味しさもわからない。

美味しさって罪なヤツ。

印象に

2012-06-09 21:59:42 | まじめな塩漬け
印象に残ってもらう。
その一つとして相手のためになる情報を提供する。

社長の営業トークを見ているとまさに「企画提案型の営業」

その目標の姿になるにはやはり経験なのだけれど
「経験だから今はだめだ…」
じゃなくて
「経験だから今からためしてみよう」
という心持ちでありたい。

そしてそのためには、「失敗を恐れない」
「わからないことに正直になる」
「そもそもなぜ?と問い続けれる」
「自分ならどうするか考える」

それが今の自分にできることだな。よし。

ガムシャランラ

2012-05-31 12:03:20 | まじめな塩漬け
目の前のことを本気で、一生懸命にやっているか。
自分の今の仕事で一流になろうと思っているか。

こんな気持ちを持って働く社員を増やすことが
ゆくゆくは会社の利益につながる。
お客様にも社員にとっても良い会社となる。

会社だけでなく社会だって同じだよね。


今日は菓子製造機械の講習会だったけれど
試食以上に満腹な講義をいただいた。

プライベーツ

2012-04-18 20:12:10 | まじめな塩漬け
本日の社長じきじき講座は「社員としてのプライベートの過ごし方」!

ほんと、こんなことまで考え方を話してくれるなんて…嬉しいですね。

まぁ、小さい会社だからこそ小さな問題がすぐさま大きな問題となったりするために
未然防止にという一面もあるのだが。


結論は「梨下で冠を正さず」
疑われるようなまどろっこしいことをせず
プライベートも過ごせということでした。

うん。励む。

ふしめの日

2012-04-14 21:34:59 | まじめな塩漬け
店舗研修、最終日。

最終日だからだろうか、おばちゃんがいつも以上に穏和である。
働いていながら田舎に帰ってきたかのようだ。


この1週間で学んだことは数え切れないが
飲食業や接客業において先読みしながら効率的に仕事をすることは
時間のゆとりを生み出すだけでなく、心のゆとりも生み出す。
そのできたゆとりで円滑な従業員同士の関係を築いたり、お客様への気持ちの良い心遣いができると雰囲気の良い店になりやすい。

連日30名を越す常連さんが来るこの店で働かせてもらって、そう思った。

きっと、この仕事への取り組み方は接客業だけでなく
どんな仕事でも言えるかもしれない。

最初は言われたことを着実にこなすことが基礎を作る。
それがしっかりできるようになって、周りを見渡す余裕ができたらこんな風に働いていきたい。

余裕、できるといいな(笑)

営業論

2012-04-07 20:50:24 | まじめな塩漬け
社長の営業論を説いてもらった本日。
あなどるなかれ営業。
営業にだって戦略がモノを言う!

ということを学びました。

まず重要なのは、自分の武器と相手の武器の確認だそうだ。

そして相手が信頼して求めてくれる知識と人情。
相手は取引先でもお客様でも同様。

さらに詳しくなーるーほーど~
という説明があったのだが今日は脳みそパンクだから割愛ね☆

己との戦い

2011-12-01 19:07:13 | まじめな塩漬け
明日は学校を休むため、今日は全アンケート打ち込みを終えるのじゃ!
と心から命を受け、研究室という名の戦場を目指した午前8時。

腹が減っては戦もできぬという言葉にあやかり、朝餉を作った後に一人決起集会を行い、9時からパソコンに奇襲をかけることになった。
前代未聞、これが後に古今大竹史に残る「2283枚のデータ奇襲」だ。


雨の中、戦は時間が経つにつれますます勢いを増す。
一時正午の小休止が入るも日が落ちるまでの長丁場となった。


6時間の死闘の末、我が軍はついに勝利を収めたのだ。
そして勝利の喜びを噛みしめながら各々故郷の家族を思い、
強い足取りで里への帰路についたのであった。


我が右手には2283枚分のエンターを押した勲章が残っている。