授業で笑わされることはあっても、
泣かされることがあるとは思ってもいなかった。
しかも、鼻水付きで。笑
ライブ感をとても大切にする意欲的な先生の授業。
今日は「死」について考えさせられた。
紙に自分が大切にしてる人、行動、目に見えるもの、見えないもの
を各3つずつ書き記していく。
それを朗読の途中に3つずつ破り捨て、
最後に1つだけ残し、人生最期の手紙を書く。
朗読の内容は22歳の青年が末期ガンで亡くなるまでの心の様。
先生の朗読と、BGMがまるで自分がそのガン患者であるかのように疑似体験へ誘う。
終了後。
周りからはすすり泣く声。
私は流れる鼻水と格闘。
ちり紙の偉大さを実感する。
せんせー!
こんなたくさんの人を流せるなんて、
やっぱりこの授業はいじめっこだと思いまーす!
今日は昨日の大根踊りで軽く筋肉痛だ。