気付きの年

2010年は自分に気付く一年だった。
20年と４ヶ月を過ごした自分の傾向を第三者視点で見られるようになったことは必ず成長する糧になるはずだ。

それに気付くことができたのも、色々な方と関わって
相手の長短所を見て、相手の考えを聞いて
自分という輪郭を浮き彫りにできたおかげなのだ。
本当に皆様様なのだ。

忙しい日々を過ごしていると感謝と思いやりの心を忘れてしまいがちだけれど
また心新たに初心に返って来年も歩んでいきます。

今年もありがとうございました！

270オヤジ

七草バイトの帰り、ごほうびにオヤジを買った。
目玉オヤジの焼き印が入った抹茶生どら焼き。

容赦なく食いつけば、中から緑のクリームと黒豆が顔を出す。
キメの細かいどら焼きの生地がマッチングして、なかなか美味である！

今年最後、抹茶締めは目玉オヤジで決まり☆

教えてお兄さん

年の瀬は特番が目白押しですね。

しかし、ずっと見すぎるのは目にも前頭葉にも悪いということで
見たい番組を絞ってみる。
これ、トテモ大事。

そんな私が見たのは「教えて、高橋大輔選手」
30分間で高橋選手に若いスケーター達が質問をする番組だ。

子どもたちの質問に真摯に答える高橋！
なんて格好いいのだ！

私の心は１作品、映画を見た後のような充実感でいっぱいになった。

ざ・コンビネーション

研究室で餅をつきました。
ダブル教授が交互につく姿があまりにも可愛くて、焼き餅もついた。

敏腕の特徴

七草バイトには敏腕高校生（志田未来似）がいる。

彼女は就活で強みになる能力を各種取り揃えている。
自分も参考になるんです。


コミュニケーション力…バイトの方々がリラックスして作業できる空気作りのため
仕事に支障をきたさぬ程度に話を振る。
さらに話たくなる相づちと自分なりのコメントをつけるきめ細かさ。
わからない作業があれば即座に質問する。
聞き取り易い声。
お願い上手。

行動力…人手が足りない所に自ら動いて効率的に作業をする。
周りも見えているため、仕事割り振りの提案や、作業の指導も行う。

そういう人は信頼され、信頼されるから求められる。
そういう人になるべく、まずは
甘えとマイナス思考から抜け出し、いきいきと毎日生きるのだ！

年末年始恒例行事

恒例行事の季節です。
七草のパック詰めバイトだ。
詰める七草を畑で収穫、選別、洗い、パックへ
そんな工程を分担して行う。

３年目にもなると顔なじみの方も出てきて再会にわくわくする。

本日はホトケノザの選別とゴギョウの収穫の手伝い。
内職好きな方は堪らなく楽しい仕事です。

本日のごほうびは八天堂の抹茶クリームパン。
抹茶クリームは苦味は少ないのだが蜂蜜の風味が生きていてくどくない味。
それをしっとり柔らかいパン生地が包み込み、これまたコンビネーションが最高なのだ。
ごちそうさま。

はるばるお越し

ミラノ風ドリアのファミレス会社の話を聞いてきた。
なんてったって、クリスマスですもの。

新宿駅前のビル３０階から望む景色は迫力満点で、スカイツリーまで見える。
クリスマスだけにって感じでしょうか。

まぁ、説明会よりもご紹介したいのがこちら！
抹茶チーズケーキ！
なんと、京都からお取り寄せなのだ。

抹茶の苦味とチーズの酸味がほど良いバランスで…はぁ、極上の味であった。
抹茶はよく、甘い菓子に使われることが多いゆえ、
酸味とのコラボは新鮮であった。

ケーキデリバリー

前日からゼミのおなごたちでクリスマスケーキを用意した。
ホールケーキとブッシュドノエルとトライフル。

それらを友人宅に保管しておいてもらったため、朝一番で研究室へ運び込む。
ケーキを抱える女学生の行列は大学を目指す。

途中、大学前の工事現場の警備員さんが「きゃあ、美味しそう♪」と言われ
研究棟に入れば「うほっ☆美味そう」と友人に言われ、とても楽しく嬉しい。
ほとんど友人２人が作っていたとしても(笑)

撫でたくなるから（後編）

ゆるいメロディーラインとそれにぴったりのウエッコさんの歌声、そして歌詞。
DMCのマツケンが、路上でアコギを引きながら歌う曲をイメージすれば間違いないです。

今回マネージャーに了承を得て、満を持して披露したのが新曲「シリナーデ」
セレナーデのもじりだ。

君と今夜は、セレナーデ
僕は彼女の、シリナーデ
嬉し恥ずかし、テレナーデ
胸がどきどき、ネレナーデ

だいたいこんな感じの歌詞。
ね、少々興味でてきたでしょ？

撫でたくなるから（前編）

愛しのザッハトルテのライブに参戦した。
愛と欲望の道玄坂のライブバーでたっぷり３時間、聴かせていただいた。

ギター、チェロ、アコーディオンのお三方の演奏は兎に角素敵なのだ。
某公共放送の「おかあさんといっしょ」に楽曲提供したり、24日は出演したりもする強者で
演奏技術だけでなく手品やゆるいトークやアドリブコーナーでお客様の楽しませるのがとても上手い。

数ある楽しませ方の中でも特に好きなのはアドリブコーナー。
メンバーが１人ずつステージでやりたいことをパフォーマンスするコーナーなのだ。
チェロのヨース毛さんは超絶的な技法を披露。
アコーディオンの都丸さんは演奏しながらいきなり歌い出す。
ギターのウエッコさんは作曲した歌を４曲も発表（新曲を含む）

この、ウエッコさんの歌が堪らなくツボなのだ。

後半へ続く