夏の幻

幸せだ。

ぶどう園でぶどうを袋詰め。

帰りにはぶどうの土産付き。

そんな幸せも明日で終わり。

感謝と共に寂しくもある。

私の夏よ、さようなら～笑



今日の教訓
「壁に耳あり障子にメアリー」

やぁ、メアリー！

送レター

尊敬する先生から、残暑見舞いの返事をいただきました。

あまりに達筆過ぎて、
感無量(読めないの)です。笑


でも、やっぱり嬉しいんだよな。
手紙をもらうのは、さ。

こんびねーしょん

ぶどう園のお手伝い、の3時休憩。

飲み物とお菓子をいただいた。

今日のメニューは
つぶあんたっぷりの最中＋
レモンスカッシュとヤクルト。

んー、今でない組み合わせ！

さすがにそこまでチャレンジャーではないので
後からお茶をいただきましたけれど。笑


今日も巨峰にまみれたー！


夏休み、残り３日！

ぶどうまみれ

本日から５日間、ぶどう園のお手伝いをする。

将来農業を営みたい自分にとっては、
本当に良い勉強になる。
有難い経験だ。


そんな初日の今日はぶどうを袋に包む作業。
数え切れないぶどうを包む包む。
また包む。

包んでいるうちにぶどうが可愛く、綺麗だと思えてきた。

ひとつひとつの粒が合わさって出来ているところ。

可愛い。

その一粒一粒のバランスで成り立っているところ。

芸術品のように綺麗だ。


そんなぶどうを真心込めて
お宅に郵送！

お客様は、喜ぶ顔が見たくて巨峰を送るそうだ。

自分はその手伝いをさせてもらってるんだ
と思うと、ぶどうが可愛くてしょうがなくなる。

自分が出来る最善を尽したくなる。

これが働くことの原点なのかもしれません。

あー、農業してぇ！



お客さん、巨峰ですよ！
きょ・ほ・う☆
巨砲やありまへんで♪

ま、今年の巨峰は衝撃的な甘さですが。

真っ赤な唇

今日も歯医者に行った。

まず、磨き残しがないか、
赤い色素で染色する。

うがいし終わると口の中が
あら、真っ赤っか。

まるで肉を食い千切る口裂け女のよう☆


今日の歯の掃除は、
前の「塩」と違ってしょっぱくない。
今日のは砂利っぽい食感。

んー、ここ数日でいろいろなものを口に入れたな。



あぁ、昼食美味し。

どう「しお」うもない

小学生の弟は「異次元ポケット」欲しいそうです。笑

四次元じゃないんかー！



先日、歯医者に行きました。

歯のクリーニングとやらをしました。

始まる前に先生が一言。
「しょっぱかったら左手上げてねー」

意味がわからず、一応はい。

細長い機械を使います。
そこから細かい粒子が噴出し、
歯の汚れを落としてくれます。

始めは少しその粒が舌に当たって痛い感じ。

…次第に痛辛くなってきた。

…ヒリヒリし始めた。

先生の言葉の意味が痛い程わかりました。
(本当に痛いですし)

はいっ、ばっちり左手を上げさせていただきます！


痛さの犯人は塩でした。

塩だけに塩辛さは
どう「しお」うもない！
という訳で失礼します。

ツンデレ家族

父上と買い物に行った。

自分の買い物が終わった後、
父上が少し付き合ってと言ってきた。

着いた先はスポーツブランドコーナー。

「これ、お母さんに似合うと思わない？」
と父上。

母上が好きそうなＴシャツだ。

自分も良いと思った。
父上、即購入。


―帰りの車の中―

「このＴシャツ、太郎からお母さんに渡して。」
と父上。

この～、恥ずかしがりやめ☆
と心の中でツッコミをいれつつ、
何故？と聞き返す。

「お母さん、あれで素直に受け取って
くれないところがあるからさ…」
と父上。

いやいや、父上のだって素直じゃないやん♪

以上の結果より、
自分はツンデレ両親から
産まれたことがわかりました。


母上のために何かプレゼントしようとする父上。
こういう夫婦って良いものだと、
我が両親ながらに思うのであります。



MDプレーヤーが壊れた。
突然、中学生の弟が私の前に現れ、

「これ、あげる」

とMDプレーヤーを渡す。

ありがとうと言うと、
「別に。」

うぉー、ツンデレや！
さすが、我が弟！


ツンデレ家族、万歳！笑

答えをどうぞ！

弟たちに出したクイズです。

「たこの足は何本でしょう？」

弟(小)：「んー、たくさん！」

ま、あってますけど…笑

弟(大)：「んー、７本くらいじゃん？」

いや、何故に一本減らす？
そんなボケはいらないぞー☆


続いて第２問

「イカの足は何本でしょう？」

弟(小)：「一本！」

はーい、君の一言に一本取られました。

弟(大)：「そんなわけないだろ！
４本くらいじゃん？」

つっこんでる割りには、
お兄さんも間違ってますよー。
もう中三なんですから、
しっかりして下さいな。


こんな弟達を持つと、
知らぬ間に寛大な心が育まれているんですね。笑


あー、彼等はどんな大人になるのでしょうか。


次週に続く！(ことはありません。)

いつものいつも

ずっと続くことはなくて、
それだから、続くことを望んで。

何気無いいつもが、こんなにも大切に思える。

ただ過ぎてゆく日々も、
代わり映えしないような毎日も、

じっと目を凝らすとどこか違っているんだよな。

その変化が、自分に小さなイタズラして
大きな成長のきっかけになったりする。

何気無いことが、
どうでも良いようなことが、

嬉しくて、
悲しくて、
苦しくて、
切なくて、
楽しくて。


そういうのって、
この時だけの
学生時代だけの
特権だと思うから、

大切にしたいな。



今日は風が気持ち良い。

まか不思議。

何故かケツがかゆいのである。

なんだか、ぽつんとできてしまったようだ。

イボ痔ではなさそうだ。
(もちろん切れ痔でもない)

捜査の結果、
「蚊に刺され」と断定。

昨夜は少々筋肉質な
マイお尻を出して寝たつもりはないのだけれど…。
(いつもしっかり履いている)

頭隠して尻隠さずです、か。
(常に頭は出している)

してやられたー！！


２ヶ所も刺すなんて、
ケツ筋(ケツの筋肉の略：とくに発達している人が持っている筋肉を指す)
好きも大概にしてほしいものだ。



「君と僕。」４巻
あぁ、和み楽し。

ほった先生の作品は
心のオアシス。