SMILEY SMILE

たましいを、
下げないように…

くじらが空を翔けると雨が降る

2004-04-20 00:46:10 | 
と、私は信じている。

くじらさんはもう、あの通りの方だ。
ひどくのんびりやで、やさしい目をしている。
ビールが好きでドイツに行くのを夢見ている。
ねこさんとは、飲み友達だが、ねこさんは下戸だ。
くじらさんはヴァイツェン、ねこさんはカシスミルク。
梅雨時に向けて、今は長い休暇を取っている。

そんな話を私は5年くらいかけて少しずつ書きつづけている。

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
メ・ギ・ド!メギドの火! (ぶんぶくちゃがま)
2004-04-21 14:13:55
実は、私の古くからの友人が、砂時計を作る職人でして、以前に友人からきいた話しを思い出しましたので、書きこみをいたします。        確か、以前・・・カフェのマスターから、常連でビール好きの方用の砂時計を依頼されたとかで、友人は、職人魂をこめて、とてもいい砂時計を作ったそうです。しかも、砂時計なのに、時間がすごく中途半端な時間で、砂を落とす時間調節がかなりの困難を極めたそうですが、彼の職人人生の中で、自分の限界に挑戦した作品だと、いまでもその世界では、語りつがれているまぼろしの砂時計なんだそうです。             それがあの、知る人ぞ知る、雨を降らしているくじらさんの用の砂時計だったと、友人は後になって知り、急いでその店に行ったのですが、もうくじらさんは、梅雨があけ、旅立ってしまった後だったそうです。                その後、友人がくじらさんにお逢いできたのか・・・私もすっかり聞くのを忘れていました。
返信する
Unknown (takecafe)
2004-04-26 03:22:01
梅雨の時期以外は、公務員のように規則正しい生活なので、例のカフェにはちょくちょく顔を出します。

ちなみにそのカフェにはスタインウェイのピアノがあり、そこの専属?ピアニストのひつじ君のピアノは素晴らしく、くじらさんとねこさんはいつもウットリしてます。勿論、ビルエヴァンスを

敬愛しています。しかし物真似ではない自分のスタイルを持っている将来有望なピアニストなのであります。
返信する
 (はじめま略)
2004-07-26 10:54:59
これが、くじら、ねこのはじまりなのですね。

構想5年ですかぁ。
返信する
Unknown (take)
2004-07-27 03:36:00
あ、ばれましたね!

これは、予告編です。

そういや、私もかなり前の過去記事にコメント付けときましたよ。わかるかしら?
返信する

コメントを投稿