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UNTITLEDな気持ちが、
ぼくにこれを選ばせた
『うたかたの日々』と迷ったんだ
単行本化の際の加筆訂正は岡崎さんの事故によってなされなかった
けど、素晴らしい短篇集だった
「こんないも信じられる漫画をほかに知らない。言葉、温度、記憶、景色、私たちのちいさな絶望と希望―そのいちいちが、いつだってリアルだ。生々しくて、痛いくらい。…角田光代」
帯には角田さんのこんなコメント
あまりに繊細なので、この作品集をわかることができているのか
不安になるほど
渋谷の交差点で、人を待っている振りをして、これを読んでいた
UNTITLEDな気持ちで、『UNTITLED』を読む
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