SMILEY SMILE

たましいを、
下げないように…

春にして君を想う

2004-12-18 07:36:54 | 小沢・小山田
小沢最後の8cmシングル。

もうシングル盤って作ってないんですよね。

昔はこんなのがあったんだよ、ってな話になるのかなぁ。

この曲も、もう5年前のことになるのだ。



   薄紅色に晴れた町色

   涙がこぼれるのは何故と

   子供のように甘えたいのだ

   静かなタンゴのように



この曲を最後に小沢は沈黙に入る。

小沢はどこにいるのか?

小沢はどこへ行くのか?

みんな小沢を待っている。

彼もそれを知っている。

僕らはただ、小沢の生んだ言葉と音をゆっくり撫でる。



   そして毎日はつづいてく 丘を越え僕たちは歩く

   美しい星におとずれた夕暮れ時の瞬間

   せつなくてせつなくて胸が痛むほど



じっと待ってる。

静かに待ってる。

きっとまた逢えると信じて。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (まぁ)
2004-12-18 12:39:45
お~い、待ってるよ。



と叫んでみた。
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Unknown (take)
2004-12-19 06:14:17
生きていれば、また逢えるよね。
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