基本的に、邦画の単館上映物は好きだ。
特に「ノン子36歳(家事手伝い)」などというやさぐれた題名に坂井真紀が主演とくれば観たくなる!
ノン子こと坂東ノブ子(坂井真紀)はバツイチ出戻り、36才、実家の神社で家事手伝い・・。
元は売れないアイドルだった過去も・・・マネージャーと結婚してすぐに離婚して実家に戻って来た・・。
今では人生やる気なし・・・。同じバツイチの同級生、富士子(新田恵利)が経営するスナックで酒を飲むくらいしかやることもなし・・。
父親は「放っておけ!!」。母親は機嫌を伺うように話しかけてくる・・。
結婚して子供もいる妹からは「このヒト、終わってる」と言われる有様・・。
まさに、「最後にしたの、いつだっけ?」という状態・・・。
そんなノン子の前に、露天でひよこを売ってひとやま当てようとしている青年、マサル(星野源)が現れた。
彼は、「いつか世界へ出たいんですよ!」と、一途な夢を持っていた・・。
年下のマサルとのふれあいの中で、ノン子の閉ざしていた心は少しずつ扉を開けてゆくが、そこへ別れた旦那(鶴見辰吾)が現れた・・・!
坂井真紀さん、いいですねぇー!!こういう役やらせたら天下一品ですよ!!いい意味で!!
元旦那の鶴見辰吾さんも渋くてカッコよかったっすね。この方年々カッコよくなりますね。インチキ臭いギョーカイ人を渋く演じていらっしゃいました。
さて、マサル役なのですが・・。熊切監督はどういう狙いがあって星野さんをキャスティングしたのか・・・。
いまいちわかりませんねぇ・・・。
ネタバレになっちゃうんですが、後半チェーンソーを持って大暴れするシーンがあるのですが、あのシーンのためなのか・・・。
難しいですね・・・。女性ならわかるのかなぁ・・。
私的にはもう少しイケてる青年のほうがよかったかな・・と・・。
正直なところです・・・。
監督 熊切和嘉
出演 坂井真紀
星野 源
鶴見辰吾
斉木しげる
宇津宮雅代
新田恵利
津田寛治
佐藤仁美
舘 昌美 他
特に「ノン子36歳(家事手伝い)」などというやさぐれた題名に坂井真紀が主演とくれば観たくなる!
ノン子こと坂東ノブ子(坂井真紀)はバツイチ出戻り、36才、実家の神社で家事手伝い・・。
元は売れないアイドルだった過去も・・・マネージャーと結婚してすぐに離婚して実家に戻って来た・・。
今では人生やる気なし・・・。同じバツイチの同級生、富士子(新田恵利)が経営するスナックで酒を飲むくらいしかやることもなし・・。
父親は「放っておけ!!」。母親は機嫌を伺うように話しかけてくる・・。
結婚して子供もいる妹からは「このヒト、終わってる」と言われる有様・・。
まさに、「最後にしたの、いつだっけ?」という状態・・・。
そんなノン子の前に、露天でひよこを売ってひとやま当てようとしている青年、マサル(星野源)が現れた。
彼は、「いつか世界へ出たいんですよ!」と、一途な夢を持っていた・・。
年下のマサルとのふれあいの中で、ノン子の閉ざしていた心は少しずつ扉を開けてゆくが、そこへ別れた旦那(鶴見辰吾)が現れた・・・!
坂井真紀さん、いいですねぇー!!こういう役やらせたら天下一品ですよ!!いい意味で!!
元旦那の鶴見辰吾さんも渋くてカッコよかったっすね。この方年々カッコよくなりますね。インチキ臭いギョーカイ人を渋く演じていらっしゃいました。
さて、マサル役なのですが・・。熊切監督はどういう狙いがあって星野さんをキャスティングしたのか・・・。
いまいちわかりませんねぇ・・・。
ネタバレになっちゃうんですが、後半チェーンソーを持って大暴れするシーンがあるのですが、あのシーンのためなのか・・・。
難しいですね・・・。女性ならわかるのかなぁ・・。
私的にはもう少しイケてる青年のほうがよかったかな・・と・・。
正直なところです・・・。
監督 熊切和嘉
出演 坂井真紀
星野 源
鶴見辰吾
斉木しげる
宇津宮雅代
新田恵利
津田寛治
佐藤仁美
舘 昌美 他