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一九のデジカメ散歩

素晴らしい野鳥の世界に魅せられて・・・。

朝靄の川

2006年12月19日 | 風景

   高気圧が張り出してきたので今朝はずいぶんと冷え込んでいました。放射冷却というのですね。川面一面に靄がかかりました。いいシャッターチャンスです。





    たちまち一面の靄に包まれてしまいます。





   まるで水墨画のような世界でした。



大荒れの海になりました。

2006年12月18日 | 風景



     午前中は暖かな小春日和でした。夕方になって俄かに雲行きが悪くなり暗雲立ちこみ海は大荒れになりました。こんなチャンスを逃がしてはと港に駆けつけると大きな波と強い風に波飛沫が飛んできます。でも西の空はきれいな夕日ですいつもは穏やかな瀬戸海ですがまれにこんな様子にも変わってしまいます。


  


   いつもは穏やかな瀬戸海ですがまれにこんな様子にも変わってしまいます。


  


    波飛沫も気にしながらこの迫力ある様子を撮りたいと頑張って写しましたが
    からだも揺れますしみんなカメラブレかなと思いながらでした。



   


     家に帰るとカメラのレンズは白く塩をがついてました。
    綿棒をぬらして拭いたりでひやひやでしたがまあ何とか大丈夫そうでした。



   

名残の秋に

2006年12月17日 | 風景


    冷たい風が通り抜けると人々は足早に通り過ぎて行きます。

          はや12月も半ばを過ぎてあわただしさをましていきます。


   


       晴れやかな彩りで賑わった花々も忘れ去られてしまいます。


   


       静かな林の中に秋の名残を見つけました。


                 

一願成就の神様

2006年12月12日 | 風景


    近年、一願成就の神様として一年中訪れる人が絶えません。この時期静かな参道ですが特に受験シーズンには多くの人で大賑わいです。晩秋の一日静かな参道を歩いてきました。植木や花などたくさんのみやげもの店も並んでいます。私は椿の苗木を買ってきました。




      天正6年(1578年)羽柴秀吉が神吉城攻略の際、この地も戦火を蒙り灰燼に帰しました一人一願、心を込めて御詣りする時、その願いは必ずかなえられる霊験の著しいことをもって、<一願成就の神>として遠くから、善男、善女の参詣の列が絶えません。


      

      世の親たち、わが子が善き男、美しき女たらんと、各々幼きより勉学を志し、上級に進学する子らの、祈願成就を心より祈念し、望みを託した護摩木を、ご神威も高き大神様の、お火焚壇に献上し、燃え盛る炎の志気と、一願成就の恩顧を、授け賜る・・・とあります。








朝の河畔

2006年12月11日 | 風景



     今朝は少し暖かかったですね。16℃でした。
 先日から川の堰の所へ行ってみようと思っていたのです。雨が降りましたから水かさが増して急な流れが見たかったのですが朝は寒かったので行けなかったのです。車で行くと止める所に困るのでスクーターで何時も行くのです。それでも足元が寒かったです。
堰まで10分くらいですがまだ日の出には少し時間がありました。こんな時間でも川の中に立ちこんで釣りをしている人に出会いました。





     遠くが淡く霞んでとても素敵に見えます。川面に靄でもかかっていれば申し分ないのにと考えながら土手の上にたたずんで日の出を待っていました。





      一艘の小船が静かな川面を滑るようにやって来ます。藻屑かにを取る漁をしていました。つめに毛のような藻を生やした川かにですがこの時期脂が乗ってとてもおいしいかにで私も大好きです。そうしているうちにやがて日が昇り始めます川面がきらりと光ります。いいシャッターチャンスでした。


静寂の趣

2006年11月28日 | 風景



       天台宗鶴林寺は、「刀田の太子さん」と親しまれています。
          「太子さん」とは鶴林寺を創建した聖徳太子のことです。                  「播磨の法隆寺」とも言われています。





     東播磨随一の古刹と言われています。











       鶴林寺は聖徳太子ご建創と伝えられ、国宝の本堂や太子堂をはじめ、文化財を多数保有し         「播磨の法隆寺」と呼ばれる名刹であります。



        





鴨の楽園

2006年11月24日 | 風景



   近くの人工湖ですが毎年たくさんの野鳥がやってきます。
  
    自然の家・野外活動センターや古墳群もあり昔から自然に守られた

                 素敵な環境だったのでしょう。






       此処で冬を過ごす鳥達は周りの人たちにも愛され人懐っこく近くで戯れています。





      池の周りには一周出来る遊歩道も整備され四季折々の季節を
     楽しみながらハイキングを楽しむ人達や散歩する人達で賑わっています。  




2006年11月22日 | 風景



     40年の年月を経て大樹となったケヤキです。

のびのびと枝を広げ爽やかに新芽の季節はとてもすてきです。

 暑い夏の日には優しく木陰をつくります。

今紅葉の季節を向かえ色とりどりに輝いています。

  こんなに樹のそばから見上げたことはありませんでしたが

    堂々としたその逞しい姿に長年生徒達を見守ってきた優しさを感じます。





     







   

晩秋

2006年11月21日 | 風景


      柔らかな陽射しを受けてケヤキの木の葉が黄金色に輝きます。






      学園の裏には静かな林が続いています



    



        学園のケヤキ並木です。40年の年輪を経て見事に育っています。






         秋風の声が聞こえてきます。






         真っ赤に燃えて鮮やかでした。




爽やかな秋の日

2006年11月13日 | 風景
          

    爽やかな秋晴れの日万葉の森の木立の中を散策してきました。  

     鮮やかな木々の彩りに見とれながら素敵な森の小道を歩いてきました。           







         

        やまはぜの真っ赤な紅葉が秋の陽に映えて素敵です。





          

      かえでの並木道が遠くまで続いています。
        
        さらさらと木の葉が秋風に運ばれていきます。






    真っ赤な葉っぱのシルエットが印象的です。



学園道路

2006年11月10日 | 風景
          


         ある学園のケヤキ並木です。
           
           山と木々に囲まれ静かな校内は今紅葉が始まっています。





          私はもう40年以上、この素敵なケヤキ並木を見てきました。




      学生達はこの素晴らしいケヤキの並木に朝な夕なに見守られています。      



秋の日爽やか

2006年11月05日 | 風景
     

     秋晴れの日、木立の中を歩いてきました。汗ばむような陽気です。   

       木陰には爽やかな風が流れて小さな秋をそこかしこに
                   
                    見つけることが出来ました。







       暑い暑いと言いながらももう秋は足元までやってきていました。




    何気なく見過ごしている世界の中にも自然はもう冬支度を整えています。



光の渚

2006年10月11日 | 風景



  加古川河口に小さな渚があります。昨年の台風で流れ出た

 土砂が堆積して出来ています。

       今や渡り鳥達の格好の餌場になっています。


    

 

   朝や夕方にはたくさんの鳥達で賑わいます。





 

  きらめく朝の光に鳥達の姿が輝いて見えます。