夜にイタチがやって来た。 2013年12月13日 | 風景 昨夜、8時過ぎ突然裏庭のセンサーが「ピーン、ポーン」と鳴ります。又猫がやって来たのかとライトを照らすと なんとイタチが野鳥の餌台に上がって悠々と食べているのです。ライトを照らしても逃げる気配もありません。 ISOを3200に上げて何とか撮影、可愛い顔をしていますが凶暴なイタチです。以前にも捕えた事がありますが 又、頭の痛い難題です。
秋の日夕暮れ ダルマ夕日 2013年10月15日 | 風景 河口から見えるダルマ夕日の季節がやって来ました。 僅か三日間、この場所から瀬戸内に沈むダルマ夕日見ることが出来るのです。昨年は雲間に消えて見ることが出来ませんでした。 今年こそはと期待して今か今かとカメラマン達も待ち構えます。 空気も澄み、湿度も低く絶好の秋日和です。この三日間素敵なダルマ夕日に出会い感動でした。 10月12日の夕日です。よく言えば空に雲が広がると素敵だったのにと残念でした。 家島諸島の島影の間にダルマ夕日が見ることが出来ます。 13日も素敵な夕日を見ることが出来ました。刻々と変化する太陽の色合いに露出補正も難しいです。 14日です。高砂港に夕日が沈みます。長閑な夕暮れ景色に感動です。
中秋の名月 2013年09月19日 | 風景 澄んだ空気、晴れ渡った空、今日は素敵な月見日和・・・。 趣向を凝らして姫路城と名月をと多重露光です。なかなか思うように上手くマッチしません。 何とかそれらしき雰囲気・・・。 こんな名月が見れるのももう暫らく先の事でしょうか。
夕暮れ瀬戸海 2012年10月13日 | 風景 ダルマ夕日が素敵な時節がやって来ました。 夕方から少し雲が多くどうかなぁと思いつつ出かけました。 空一面真っ赤に染めて夕日が沈んでいきます。幻想的な空気に包まれて感動的な一瞬です。 残念ながらダルマ夕日にはなりませんでしたが素晴らしい光景に感動でした。
中秋の名月 2012年10月01日 | 風景 台風17号の接近で今年は見れないものと諦めていました。 午後6時40分台風が過ぎ去った空に鮮やかな十五夜の月が昇りました。 澄み切った夜空に一際鮮やかな満月です。感動でした。 以前から姫路城に中秋の名月をと考えていました。 何とかそれなりに写す事が出来ましたが・・・。
明石名物干しタコ 2012年09月03日 | 風景 強い陽射しと浜風に干しタコがゆれています。 早い潮流で育った明石のタコはとても美味しく格別の味わいです。 明石二見地区では干しタコ作りが盛んで潮風になびくその様子はユーモラスで微笑ましい光景です。
タコ釣に行ってきました。 2012年08月26日 | 風景 今日はタコ釣に行ってきました。今が盛りのタコ釣の季節です。 早朝、日の出とともに出航です。波静かな瀬戸海を東へと走ります。漁場はすぐ近くなのです。 明石大橋も朝陽に映えて素敵です。 仕掛けを入れるとグーと重い手応えとともにテンヤにタコが乗ってきます。 仕掛けは自前の手作りたこてんやで釣り方も竿を使わず手投げです。潮に任せて船を流しタコテンヤが誘います。 タコが乗ると手応えのある感触に心躍る思いです。 明石大橋を見ながら潮任せに船は走ります。真夏の暑さも忘れてのひと時です。 やがて潮も止んで漁も終わりです。 内臓を取り出し塩もみをして滑りを取り茹で上げます。 今日の釣果です。瀬戸海ならではの楽しい一日でした。
海へ出かけました・・・・。 2012年08月22日 | 風景 長い夏休みでした・・・。 真夏日が続き猛暑続きで河口周辺にも鳥たちの姿も全く見えず寂しい限りでした。 しかたなく暫らくは夏休みと決め込んで猛暑に耐えていました。 しかし早朝には河口周辺の観察には毎日欠かしませんでした。 お盆も過ぎて早朝にはイソシギたちの姿も見え早く秋風の季節にと待ち遠しい限りです。 そんなある日、海の出ました。目指すは対岸の淡路島です。 素晴らしい青い海と澄み切った青い空素敵でした。 淡路島まで15キロです。50分の道のりです。潮風に吹かれ海原を駆ける様は素敵でした。 小さなコンデジしか持ち合わせしませんでしたが青い海と白い雲、潮風素敵な一日でした。 べら釣りもしました。可愛いべらが入れ食いです。
ラッピング電車「清盛号」 2012年01月23日 | 風景 N H K大河ドラマ「平清盛」の放映にあわせてラッピング電車「清盛号」が今日から走りました。 栄華を極めた清盛のイメージに合わせて黄色や赤を基調とした華やかな装いです。 加古川鉄橋を走る山陽電車「清盛号」を写す事が出来ました。
素敵なダルマ夕日でした。 2011年10月27日 | 風景 昨日は湿度も38%と爽やかで今日もダルマ夕日が見れるかと勇んで出かけました。 はるか彼方の水平線まで澄み切っています。 今か今かと固唾を呑んで待っています。やがて見事なダルマ夕日が現れました。 震える手でシャッターを握ります。言葉に尽くせない感動が心に響きます。 あっという間に壮大なドラマが終ります。まるで何事もなかったような静かな秋の夕暮れです。 静かな余韻が何時までも続きます。暮れ行く海をじっと見つめ続けます・・・。
瀬戸内の夕日 2011年10月20日 | 風景 絶好のダルマ夕日の時期を待っていました。 10月16日は当地からは最高のチャンスでしたがあいにく雲間に隠れて その素敵な夕日にお目にかかれることはでしませんでした。 18日に再び挑戦しましたが最早島影にかかり今ひとつの様子になってしまいました。 19日に場所を変えて少し西よりの伊保港より素敵なダルマ夕日に出会う事が出来ました。 素晴らしい秋晴れののもと天空を真っ赤に染めて太陽が沈んでいきます。 やがて海面からも光りが競りあがって来て見事な達磨夕日を見せてくれました。 感動の一瞬でした。シャッターを握る手にも汗が滲みます。 素敵な秋の夕暮れのひと時でした。 18日の夕日です。今まさにと言うときに大きな貨物船が・・・。 高砂灯台に幻想の夕日です。 19日には少し西よりに夕日を撮影です。 素敵なダルマ夕日に感動でした。 見る間にフィナーレが近づいてきます。 ふと気が付くと野鳥たちがねぐらに帰って行くのでしょうか。素敵な情景でした。
築120年余り・・・。 2011年07月07日 | 風景 100年も昔にはクーラーなど思いもしない存在です。真夏の暑さから乗り切るのには大変だったでしょう。 この建物は今私が住んでいる我が家ですが夏は大変涼しく家の中を風が通り抜けて行きます。 大阪の商家をこの地に80年前に移築されたものですが通り庭の天井が吹き抜けになっています。 高さは8メートルもありべにがらに黒光りした大黒柱、そして大きな梁は今尚狂いもなく支え続けています。 南に面した表から17間の裏口まで風が通ります。 これこそ省エネ住宅でしょう。先人の知恵が忍ばれます。