山火事まだ消えず・・・。 2011年01月26日 | 風景 私達の街の近郊で大規模な山火事が起こりました。 からからのお天気続きの中次々と山並みが無残な姿になってしまいました。 野鳥散策で来られた方も多い事と思います。鹿島神社、市の池公園一帯です。 もう見渡す限り一帯が焼けて大変な様子です。 今日、仕事で近くまで行った帰り道、まだ燻っている山の消火活動の様子を見ることが出来ました。 自衛隊をはじめ近県のヘリや多くの消防隊員の方々のお陰でようやく下火になりました。
サワラ釣りに行きました。 2010年10月20日 | 風景 秋晴れの先日、サワラ釣りに出かけました。 夜明けと共に出航。波静かな瀬戸海です。 サワラといっても少し小さいサゴシと呼ばれるものです。体長は50センチくらい。 船から2本の長い竿に擬似餌をつけた長い糸を4本引いています。 サワラは白身の淡白なとても美味しい魚で駅弁などには焼き魚として必ず入っています。 魚が釣れると糸の弛みが伸びて分かるようになっています。遠くの船は僚船がサワラ釣りをしています。 遠くに明石大橋が見えています。 疑似餌に食いついたサゴシです。鋭い歯が危険です。 次々とヒットして楽しい釣りです。 この日は14匹釣る事が出来ました。 とてもきれいな魚体をしています。釣り立ての新鮮な魚は身が締まって大変美味しく最高です。
瀬戸の夕暮れ 2009年11月05日 | 風景 先日からダルマ夕日を写したいと海辺に通いましたがいつも今一つのところで消えてしまいました。海辺で夕暮れの移りゆく様子を眺めているととても綺麗でした。遠く小豆島の島影や行き交う漁船も茜色の中に包まれて素敵な情景を見せてくれます。折角待ち構えていたのに無常にも太陽は姿を消してしまいました。やがて夜の帳が迫るころ船の灯りが寂しい光を投げかけてきます。
秋の日夕暮れ 2009年10月19日 | 風景 先日からダルマ夕日をと狙っていますがもうこの場所からは写すことが出来ずに終わってしまいました。この場所からは来年の2月しか写すことが出来ません。しかし冬場は天候や海の荒れる日が続きます。もう少し西のほうに移動すれば見えるでしょう。 しかし秋の夕日は何となく物寂しくセンチメンタルな風情です。 10月12日子ダルマ夕日です。 10月15日もう少しのところで消えてしまいました。 10月18日ダルマ夕日になりそうですが家島諸島の島影に沈んでいきました。
ダルマ夕日 2009年10月11日 | 風景 からりと晴れ渡った秋の日夕暮れ真っ赤に空を染めて夕日が落ちていきます。 今日こそはダルマ夕日が見れるとワクワクしながら待っています。 やがて一面茜色に染まり荘厳なダルマ夕日になりました。しかしほんの数分のドラマでした。日が落ちた後の残照に余韻を残しながらやがて日が暮れていきます。 感動の一瞬でした。 残照・・・いつまでも去りがたい思いで眺めていました。
涼 2009年08月13日 | 風景 真夏の一番の人気はプールでの水遊びです。 ここは小さな子供達も遊べる深さ30センチにも満たない海水プールです。 そして無料なので朝からたくさんの子供達で賑わっています。 小さな噴水が上がるたびに歓声が上がります。
明石たこ釣りに行ってきました。 2009年07月19日 | 風景 瀬戸海の初夏の風物詩明石たこ釣りです。 明石海峡の早い潮の流れに育ったたこはその美味しさは格別です。 この時期たこ釣りの船で大賑わいです。私たちの港からも近く今日、早朝から出かけました。餌さで釣るのでなくテンヤといわれる疑似餌を使います。蛸がテンヤに乗るとぐっと重く手ごたえを感じます。そして難なく釣られてしまうのです。朝のひと時楽しい蛸釣りでした。 この時期300グラムくらいの元気な蛸が上がってきます。 元気いっぱいに手足?を広げ愛嬌ものです。 水面近くで激しく水や黒墨を吐き出します。 これがタコテンヤです。もちろん手製です。人それぞれに工夫を凝らしています。 乗合船もタコつりのファンで満員です。 ご覧の通りゆでたこになりました。今夜のビールは最高です。
瀬戸海も大荒れでした。 2008年11月20日 | 風景 季節が一変して冬模様になりました。 昨日までの穏やかな海が白波が立ち真冬の様子です。 でも夕日を見たいと寒い中スクーターで出かけました。車では堤防の先端まで行くことが出来ないのです。 横殴りの強い風に飛ばされそうでした。さすがに誰も来ていません。よほどの物好きです。空気が澄み切って遠く四国まで見えそうです。 太陽が沈む間際まで透明で強い光りです。夕暮れの情景などありませんでした。灯台の先端にも波飛沫が上がっています。 カメラも吹き飛ばされそうになりながら写しましたが早々に逃げて帰りました。
静かな秋の日夕暮れ 2008年11月17日 | 風景 風もなく静かな秋の日夕暮れです。 雲間からの柔らかな陽射しが波間に届きます。 海鳥達の群れが波間に揺れて漂っています。 とてものどかな光景は見飽きることがありません。 遠くの船にも灯がともり優しい光を投げかけてきます。
久々にダルマ夕日を・・・。 2008年11月13日 | 風景 昨日は久しぶりにダルマ夕日に出会うことが出来ました。 今日こそは素敵なダルマ夕日をと姫路市の大塩海岸へ出かけました。 あまりにも雲一つなく晴れわたり空が澄み切っています。 少しはきれいな雲も欲しいなと贅沢な考えです。空一面を真っ赤に染めて 素敵な達磨夕日を見せてくれました。
何となく寂しい夕日です。 2008年11月06日 | 風景 このところスカッとした秋晴れの夕日に出会いません。 もう11月だというのに蒸し暑いような日が続きます。 木の葉も紅葉に至らず無残に枯れています。 いつもは見事な色合いで目を楽しまてくれる楓の葉も待ちたびれて落ちてしまいます。河口にはシギたちの姿も見えず閑散としています。 先日夕日を見に行きましたがなんとなく 消えてしまい寂しい夕暮れでした。
昨日の夕日 2008年10月30日 | 風景 加古川の河口からはダルマ夕日はもう見えなくなってしまいました。 小豆島や家島諸島に隠れてしまいます。 でも灯台や遠くの島影や鳥の群れなどがいい演出をしてくれます。 夕日は今ひとつでしたが素敵な情景を見ることが出来ました。 灯台に灯がともり静かな夜がやって来ます。
ダルマ夕日 2008年10月29日 | 風景 今日こそはきっと素敵な夕日をと期待していました。 仕事の帰り道早めに港に着きました。もう何人かのカメラマンも待機しています。 遠く小豆島や家島諸島もくっきりと見えます。 遥か彼方を鳥たちの群れが飛んでいく様子は素敵な情景でした。 遠くの山並みは二十四の瞳で有名な小豆島です。 少し霞がかって居ましたが何とかダルマになりました。 あっという間にドラマは終わってしまいます。何かせつない気持が残ります。
ダルマ夕日ならず 2008年10月23日 | 風景 16日のダルマ夕日を最後にもう見ることが出来ませんでした。 以来何回も出かけましがもう少しのところで雲間に消えてしまいます。 やはりこの所の暑い気候のせいでしょう。湿った空気が災いしています。 からりと晴れて冷たい空気が入り込んでくるのを期待しましょう。 海浜公園の松林の夕景は素敵な風情です。 遠くの船に灯が燈りせつない光を投げかけてきます。