気ままな模型製作記

プラモデルの製作日記です

タミヤ 1/48 KV-2 ガルパン劇場版仕様 (03)

2016年06月05日 02時01分50秒 | タミヤ 1/48 KV-2 ガルパン仕様

KV-2の塗装をします。巷で有名?なB&W法(モドキ)で行きたいと思います。黒と白で陰影をつけた後、シャバ目にして色を透過させた塗料を塗装しました。

履帯等の細かいパーツも塗って塗装完了です。さらにこの後墨入れするための光沢クリアーも吹きました。

透過させた塗料を塗装しているので透明感があります。又、色ごとに明暗用の色を作らなくてよいのが楽です。その代わり塗りすぎてしまうとグラデーションが潰れてしまうので注意が必要ですね。実際何か所か潰れてしまったところがあります。・・・・というかこれってMAX塗りですよね?

プラウダ高校の校章デカールを貼りました。MGデカールではサイズが小さいもしくは大きすぎたので、以前作っておいた自作デカールを使用しました。これも若干サイズが小さいのですが、まあ良いでしょう。

 


タミヤ 1/48 KV-2 ガルパン劇場版仕様 (02)

2016年06月03日 22時38分22秒 | タミヤ 1/48 KV-2 ガルパン仕様

組み立てを開始します。

フックの形状でフロントはついていたフックをガイドにしてケガいた後に削り落とします。

リアは厚みを減らして溶接痕を削りました。

タンクはバンドのモールドがダレてしまっていたので、細切りしたプラペーパーで復活させます。

車体に取り付けましたが砲塔と干渉してしまいました。タンクを一番外側に置いて砲塔をちょっと削ったことで何とか干渉を避けることが出来ました。

フロントのくの字の板は黒瞬着でモールドを埋めました。

砲塔各部のフックは真鍮線に置き換えました。

丸カンも真鍮線で製作しました。ワイヤーはキットにそのものずばりの物がありましたのでこちらを使います。

その他諸々も製作していきます。

アハトゥング2を見ているとどんどんキットと異なる部分が出てきて、とても全てを再現する事はできそうにないです。

なのでこの形で組み付けは完了にして塗装に行きたいと思います。