いじめ②

いじめは突然やってくる。
これは私自身も経験したことだ。
力関係が崩れるきっかけがあると一気に、均衡が崩れる。
転校生や人事異動。
指導者（先生）や上司入れ替え。
こういった理由でいじめられる側が仕返しをするようにいじめる側になったりすることもある。
何度も言っているが、いじめは学校だけではない。会社でもある。

会社でもあるが、まず、早急に対策を打たなければならないのが、学校でのいじめである。
学校のいじめは、今に始まったことではない。
よく、「最近のいじめは陰湿だ。」といわれるが、いじめは昔から陰湿だ。昔のいじめも、ひどいものが多くある。階級社会から生じるいじめや、肉体的欠陥をつくいじめ。そんないじめはむしろ昔のほうがひどい。
今の子供の方が、耐える力がないことは事実だと思うが、それを理由にしたくはない。
何としても自殺まで追い込むことをぼうししなければならない。
いじめの元凶は、だれか力を持った人間（いじめっ子・嫌な上司）が、まわりを抱き込んで一人を集中攻撃することだ。
これを何とかできるのは、学校なら先生しかない。
しかし、この先生の権限がかなり制限されてしまっているのは事実である。
先生が少し叩くと、暴力教師といわれ、懲戒処分になってしまう、世の中だ。
これも、今回のようないじめに加担及び助長する発言をする先生のような人格的に、疑問を投げかけたくなるような教師がいるから、その先生の権限に制限をかけるのである。
先生は聖人君子であれ、とは言わないが、非常に常識人であってほしい。常識人とは？と、また、難しい議論になってしまうかもしれないが、とにかく、昭和２０～４０年代程度の常識人であってほしい。
その先生を指導する文部科学省の人たちは、更に常識人であってほしい。

学校教育での勉強の理解度を上げるために、教科書のレベルを下げるような考えを持ち出す非常識人は失格だ。

話がづれてきたが、とにかく、今、子供をいじめから守るためには、親がよくウォッチするしかない。
単身赴任の私も気をつけなければならないと思う。

いじめ

いじめは仲間同士でやめさせるには、相当なパワーがいる。
なぜなら、やめさせるには、自分もいじめられるという覚悟がいるからだ。
学校で先生が機能していないことが多くあるが、先生がいる学校はまだいい。
これが会社や一般社会というところになると、それを仲裁・警告・取締りをする役割の人がいない。
そうなると環境を変えるしか方法がない。
いじめられている人が自ら環境を変えるしか方法がない。

私は子供の頃、なぜか急にいじめられたことがある。それまでは、リーダー各だったのに、急に降格して、いじめられ側になった。
いじめられているということは恥ずかしい事であり、親にいうということも恥ずかしいことという認識があったので、自分で環境をかえるしかなかった。
付き合う友達を変えた。
そしてクラス替えもあった。

環境を変えることができないケースが多い。
少子化により、クラスも減少し、クラス替えもない。逃れるすべがない。

いじめ。子供の世界だけでなく、大人の世界も存在する。そして、国際関係においてもいじめと同じようなことがある。
永遠のテーマかもしれないが、自殺者は防がなければならない。
子供の時のいじめ。かくいう私も全く覚えがないわけではない。

針

いつもは針を腰にうちながら、お灸をしてもらうのであるが、今日は、肩・腕の痛みもあったので、肩にも針をうってもらった。
痛みは、朝起きたときくらいなのであるが、肩は非常にだるい状況が続いている。

どうも四十肩ではなく、筋肉等の損傷のようだ。
まだまだ、そこまで歳をとっていなかったようだ。
それにしても、パソコンのキーボードを打つのも結構、腕がだるい。

精神を病む

精神を病んでいる人が非常に多くなった。
私の勤める会社でもそういう人を見聞きすることが多くなった。
こんなにいたであろうか？
たしかにそういうことを知りえる立場になったから、多く見聞きするのかもしれない。
しかし、やはり多くなったような気がする。
鬱はもちろん、自殺。
若年性アルツハイマー。
精神的ストレスが多くなったからか、それともストレス耐性がなくなってきているからか？
とにかく、自分は病まないように、そして、自分の周りの人は病むことのないように、明るく生きていこうと思う。

北朝鮮の真の狙いは？

一体、何がしたいのであろうか？
自ら孤立の道を歩むのか？
これまで孤立化した国の行く末は、極めて、悪いほうへ流れていく傾向にある。
日本も国際連盟を脱退して、泥沼にはまっていった経験をもっている。

大体、核実験なんかしている余裕があるのか？自国民が飢えている状況で、何が核兵器だ。
これを開発したところで、お金になるのか？販売できるほどの力を持つには、まだまだかかるのではないか？
そんな時間的余裕があるのか？
本当に、自国の現実を分かっていない人は、北朝鮮政府内にどれだけいるのであろうか？
こんなことで力の誇示になると思っているのであろうか？
とんでもなく近所迷惑な国である。

秋晴れ

メインにもアップロードしましたが、本当にいい天気でした。
昨日までの風もやみ、雲ひとつ無い穏やかな天気。体育の日に相応しい最高の天気でした。
私はといえば、何と４０肩の疑いもある腕の痛みに耐えながら、昼ごはんを家族と外食に（BY自転車で）。
その後、そのまま自転車で、近くの海で、息子と遊び、息子と床屋へ。

本当にいい天気でした。
あっという間の３連休。
充実したとは言えませんが、平凡でも平和な休日でした。

首相 訪中

とりあえず、訪中し、会談することができた。最低ラインだが一歩前進した。
しかし、靖国問題はあいまいにしたままの訪中。相変わらずの戦時中のお詫びのようなコメント。
今回は仕方ないでしょうが、次回はどうするか、充分に案を練る必要があるでしょう。

それにしても、外交は駆け引きなのでしょうが、今回は、中国にとっての弱みは何だったのでしょうか？
北朝鮮問題と言っても、それほどの交渉カードではないと思う。
農薬規制の問題解決といっても・・・？
韓国については、外交カードとして、国連事務総長の問題があったのでしょうが、中国はわからない。

尖閣諸島の問題、農薬規制の報復問題等、問題は山積である。
今回は会っただけ、次はどうするか。
日本にとっては、「金」以外の外交カードは残っているのであろうか？

負傷

３連休も大したことをするわけでもなく、もう２日間が終わろうとしている。
せっかくの３連休だから、何か特別なことをしようかとも考えることもあるのだが、結局、普段と大して変わりばえのしない休みになってしまう。

今日は昼から、息子と焼却炉の余熱を利用しているプールに行ったのであるが、泳いでいると急に腕が上がらなくなった。
肩というか腕の付け根がかなり痛む。
腕が回せない。
かなり痛い。
明日には緩和するのであろうか？

せっかく、健康的に活動したつもりなのに、逆に負傷してしまった。

３連休中日

朝、6：00から一時間ほど嫁さんとウォーキング。
帰宅後、朝食をとってから、今度は息子とプールに行く予定。
秋は運動の秋だ！！

と思ったけど、午後からに変更依頼が息子よりあり。

サイクリング

久々に家族で泉自然公園のサイクリング。
休憩一回で、一気に走破しました。
約13ｋｍ。約１時間で走破。
坂道は疲れました。
息子も最初に比べるとだいぶ速くなりました。
今回、５回目でした。
ちょっと風が強かったけど、気持ちいい天気でした。
前日の大雨で道はぬかるんでいましたが、杉の木の香りが漂う林道は、本当に気持ちいい。