ＧＷ中

豚インフルエンザは、フェーズ５に。
これくらい世界中に拡大してきたら当然の段階であろう。

豚インフルエンザの流行は、それだけでなく、なんとなく底を打ったかなぁ？と思われた経済にもかなりの悪影響を及ぼしている。

特に、メキシコに近い米国は影響を受けている。
その不安から、また円高傾向だ。
渡航禁止など、人の動きが制限されると、それだけで経済活動が鈍る。

麻生首相は、日中首脳会談に臨んでいるようだ。
豚インフルエンザの対応もあり、ＧＷ休みところではないと思われる。
豚インフルエンザに対して、世界的な対応を要求されているというのに、近隣の困った国は相変わらず、「核実験」何て言っている。
本当に困った国である。

とりあえず、日本ではまだ、感染者はいない段階であり、過剰反応せず、警戒は解かず、できるだけＧＷを楽しみたいものである。

豚インフルエンザと風評被害

豚インフルエンザとは全く、無警戒であった。
新型インフルエンザは、鳥インフルエンザが変化して、大流行することを想定されていたが、まさか豚インフルエンザとは、世界中が意表をつかれた形だ。

今朝になって、メキシコ以外でも死者が出たとのニュースが流れている。

大流行の兆しがある、豚インフルエンザ。
しかし、情報は正確でなければならない。こういう時はデマが流れるもの。例え、ＮＨＫのニュースであっても、きっちり取捨選択しないと。

早速、おかしなことをするなぁ、と感じることがあった。
大手牛丼チェーンの○屋が、豚ステーキの販売を当面、中止すると、豚インフルエンザの話が流布されるやいなや、公表された。

しかし、豚インフルエンザの感染と、豚肉を食べることとは、結びつかない。
早急に対応することが、有名企業は必要なのだが、有名な企業だけに、その影響は大きい。
農林水産大臣が、「豚肉を食べても大丈夫」と言わなければならないと発言しなければならなくなっている。
豚肉に関係する人たちへの風評被害も予想される。

豚肉は、加熱調理されるので、ウィルスは死滅する。仮には死滅せずとも体内の胃酸で死滅する。
腸の細胞はそもそもウイルスと結びつきにくので、感染しにくい。
よって、豚肉を食べて感染することは、ほぼありえない話である。

それなのに、○屋が早々にこんな対応をとってしまうと、あたかも可能性があるように、皆が感じる。
警戒することは、大事だけど、誤った話が流布しやすい、日本。
情報が独り歩きして、パニックにならないことを祈る。

それにしても、見えないウイルスとの戦い。難しいし、怖いものである。
感染はどんどん拡大していくだろうし、ワクチンの生産は数ヶ月かかる。
今後、個々にはどんな対策をとっていかなければならないのであろうか？

明日からＧＷ休暇

今晩、帰宅しました。
明日から、5/6までＧＷ休みとなります。
まとまった休みですが、5/1以外は何の予定もありません。
ゆっくりしたいと思います。

筍パーティー

昨日は、調子悪いなんていっておきながら、飲み会に参加した。
夕方から、マンションのお馴染みの会の人が、田舎の方で筍がたくさん採れるようで、筍を大量に入手したため、筍の会となった。

筍の刺身、筍の煮物、そして筍ご飯等、筍料理のオンパレード。
昨日は妻も参加。

息子は塾で遅くなるため、不参加のため、お土産に筍ご飯をもらって帰った。
帰ってきた息子も、筍ご飯をパクつき、あっと言う間に食べた。
おいしかったようだ。

旬の味、筍を満喫した一日でした。

寒かったり暑かったり

寒かったり暑かったりするので、体調が良くなりません。
相変わらずの頭痛と、腹具合が悪い。
そんなこと言いながら、昨夜も飲み会。
それじゃ、良くなるわけないって。

そうなんですよね。
でも、人の誘いを断るのが嫌いな性格。飲み会を断る人が嫌いな私としては、自分も断れないのですよ。
困ったものです。
断れないというより、断りたくなく性分なんですね。

家に帰ったら、息子も風邪をひいています。
先週、あれだけ暑かったのに、昨日あたりは、結構、温度低かった。（関東）
桜が散ったら、寒くなった。

そういえば、イチローも胃潰瘍だと診断されていた。
私も胃の調子が悪い。
今の私の年齢の頃、父は胃潰瘍の手術をした。
来週には、医者に行かねば。

不景気ブーム？

「不景気もブーム？」
缶コーヒーのコマーシャルで言っていたけど、確かに不景気もブームかもしれない。
この惑星の人々は、熱しやすく冷めやすいのか？

不景気もブームと思えば楽に過ごせるかもしれない。
こんなこと言ったら、仕事を失って明日の食うものにも困っている人にお叱りを受けるかもしれませんが、日本人には、それくらいの楽天的な心構えが必要なのでは？

不景気になってくると、まずは政治の責任にしたり、大統領や総理大臣の責任にしたり、経営者の責任にしたり。

本当はだれか一人の責任ではないのですよね。
その証拠に世界同時不況なのですから。
景気は過熱すると頂点に達した瞬間から、マイナスへ向かって一気に進む。
これは、心理的要因も大きいし、過熱をストップする意味でもある程度は必要かも。
それが嫌ながら計画経済としなければならないのですが、これもうまくいかない。

過熱を抑制する方法は、未だないけれど、いづれにしても、やはり米国型新資本主義の在り方は見直したほうがいいかも？

あまりマスコミのネガティブキャンペーンに踊らされず、ラテン系のノリの方が、早く危機から脱することができるかも。

お国柄？

ＮＡＴＯ創設６０年記念行事で、ライン川を独から仏に徒歩で渡った後、出席者全員での記念撮影に、携帯電話に没頭していたベルルスコーニ伊首相は、間に合わなかったようだ。

周辺の人の釈明はあった模様。
「いつもおふざけを正当化し、悪びれない。」とＡＦＰ通信は、皮肉ったそうだが、日本だったから、かなり叩かれるでしょう。

きっちり事をすすめたがるドイツ人のメルケル首相は、しびれを切らして、記念撮影に踏み切ったそうだが、ラテン系の人の気質か？そんなことはお構いなし？？？

イタリア国内でも、「何が問題なの？」って誰も気に留めないのか？
お国柄でしょうか？

テポドン

お隣の困った国は、また騒動を起こそうとしている。

自国の上空を、こんなもの飛ばされたら、普通の国は、即座に迎撃するのであろう。

日本は、何と言っても、武力アレルギーが強く（かく言う私もある。）、迎撃には批判的な意見も多い。
しかも、隣国には、当然の権利を認めたがらない国もある。

今回の話に対して、やはり日本以外の国は、その反応が鈍い。
やはり自国の上空ではないからであろう。
米国でさえ鈍いようだ。

これで、日本の安全は保障されるのか？
いざとなると、どこの国でも自国の利益が優先である。
日米安保条約なんて、どこまで信用できるのか？

だから、自分の国は自分で守らなければいけない。
よって、軍備増強？？？
これも、どうかと・・・。

理想は外交関係強化であるが、その理想が、全く通じない相手がいる場合は、その限りではない。

毅然とした態度をとるべきであるが、事を荒げたくない。
麻生総理でなくても、誰でもそう思うのではないか？

入学式

朝、通勤時に、中学校の入学式に行く、セーラー服を着た女の子たちをみました。

真新しい制服に、真新しい白いソックス。
それに、真新しい真っ白のスニーカー。
なんか久々だなぁ。
初々しいというのはこういうことでしょうか。

なんや、この中学生は！！と思うことが多い今日この頃。
久々に、こちらも爽やかな気分になりました。