暴力はいけない？

千葉はとても良い天気です。
とはいえ、昨日から家にこもっております。
外でスカッとしたいとも思わず、悶々としております。
そんな時もあるので仕方ないと思います。

日馬富士問題や、様々な問題が発生すると、テレビではコメンテーターと称する人達が
様々なご意見を述べられます。
最近は、専門家とは違い、芸能人という人が、語ります。
まぁ、ご自由に話をしてもらっても構わないのですが、中途半端な知識と情報で語るのは
やめた方がよいかと思います。
それだけでなく、よく考えずに発言されている人も多くいます。

「暴力はすべて駄目」
というのは、ある程度賛成です。
が、ケースバイケース。

何をおいてもダメ、と現段階でいえるのか？というとそうではないと思う。
暴力は何をおいても絶対ダメ、と仰るコメンテーターの方もきつい口調で、話している人がいる。
「言葉の暴力」もあると思う。

肉体的暴力がどうあってもダメと言い切れるか？
戦争を仕掛けてきた相手に対し、片方のほほをたたかれたら、もう片方のほほを差し出すことができるか？
いや、私にはできない。

人をもので殴る。
これは駄目だが、殴ることができない先生に向かって、暴力をふるう生徒に殴られっぱなしになる教師。
こんなことがあっていいのか？

暴力反対ではあるが、１００％ではない。
これが現在の私の考え方です。
当然、変化していくとは思います。

また！！

日本のメーカーの製品のデータ偽装の話がどんどん出てきます。
正直、本質とは関係ない規格であり、過剰な安全性を求める声もあいまって、
余計な仕事が増えています。
私の勤める会社でも、重箱の隅をつつくような規格もあり、本当に必要なのって感じのものに振り回されています。
そのため、忙しくなり、残業も増え、何が良いことがあるのでしょうか？
ということで、私は責任者ですから仕方ないのですが、面倒な世の中になっており、ストレスたまりまくりです。
そんな中、憂さ晴らしに吞んでいたら、また電話。
「お父さんが意識が薄れたので、救急搬送しました。」とのこと。
施設の方と、体の悪い母親に今回もお任せしてしまいました。
夜なので、致し方なしです。

肺炎の恐れとのこと。

今朝、また電話がかかってきて、別の医者から。
昨夜は担当医が呼吸器関係だったのですが、結核の恐れがあります。主治医変更の連絡。
若いころ、結核になったことありますか？
聞いたことないなぁ、、、
母親にも電話で聞きましたが、特にそんなこと聞いたことなし。

まぁ、とにかく、入院中であり、寝ているということで、今回は医者に任せることにしました。
万が一の場合の処置について、質問があったので、
「無理な延命処置はしなくて結構です」と。

とりあえず、そこまでのことはなさそうですが、
しゃーないです。

今回は、駆け付けず、様子見ということにしました。
母親もそうしておけと言うので。

申し訳ない、親不孝の息子で。