朝は晴れていたのに、もう曇っています。
どうも、週末は天気が悪い週が続きます。
明日は雨の予報。
残念。
先週の休みは朝から、区役所のスピーカーでながす広報で
PM2.5注意報が広報された。
「何で中国のPM2.5が?」と思ったのですが、
どうやら、以前から、寒くなると千葉の市原あたりではM2.5の数値が上がるらしい。
ここ千葉市でもそこそこ高いのではないでしょうか?
よその国のせいにして失礼しました。
そもそも、高度経済成長期の日本の工業地帯のPM2.5の値はかなり高かったのでしょう。
今はかなり改善はしたものの、今でも時々は数値が高くなる。
千葉は原発停止の影響から、火力発電所の稼動が高くなっていることも原因しているのではないでしょうか?
先日、FACEBOOKに、私の高校時代の友達で、昨年から北京に赴任している友人が、
自分の家から見える北京の街と空の写真をUPしていた。
同じ時間に、昨日と今日を撮ったものだったのですが、同じ時間とは思えない状況。
片方は、前も見えないスモックがかかっている状況で、400以上。
もう片方は、40以下で、綺麗に晴れ上がっている。
一日違いで大きな差。
一体これは何なのでしょうか?
そんなに一日で、差が発生するものなのでしょうか?
粒子が非常に細かく、雨が降っても、あまりお掃除できないという説もありますが、
どうなっているのでしょうか?
北京だけでは当然なく、今年、春に行った上海でも結構高い数値でした。
中国も、日本批判をしたり、尖閣諸島を監視したりしていることに金をかけているより、
環境対策に力を注いで欲しいと思います。
確かに、今、伸びている国は、先に先進国になった国が勝手に先に撒き散らしておいて
何を言うと、言いたいのかもしれませんが、
現代は、色々環境対策ができる時代であり、
もう少し、環境対策を実施して欲しいものだと思います。
日記・雑談 ブログランキングへ