今日は、地域の小学校の運動会。
朝から体操服で登校する子供たち。
天気も良さそうで良かったなぁ。
足の速い子は楽しみだろうし、遅い子は、「何で運動会なんてあるんだろう、運動会なんかなければいいのに」と
思っているかもしれない。
児童数が多く、校庭も然程広くないので、昼は親子そろって、敷物ひいてお弁当というシーンはここにはない。
親は帰って、ご飯を食べて、また出かけるというのが、ここらあたりの小学校。
急に人口が増えた新興地なので、あと何十年もすると超高齢タウンになるのでしょう。
ちょっと散歩がてらにのぞいてみますかね。
お笑いの次長課長の河本さんが、親の生活保護需給問題で、責められている。
どの程度、彼に収入があるのか知らないが、たしかに不安定な職業。
簡単に援助できないという気持ちもわからないではないが、やはりそれなりの高収入。
自分で援助できるなら、援助して欲しかったというのが普通の考えだろう。
彼はまるで悪人のように責められているが、他にも超高収入でありながら、身内がそういう補助を受けているケースあるのでは?
税金を使っている生活保護だから、問題になるようだが、今後、年金に税金が投入される自体が発生すると、
充分な資産をもっている人が、年金を受給したら、問題になるのだろうか?
今回の責められ方はそういう問題である。
東京電力は家庭用電力販売で利益を出しているということも責められている。
これまで電力は競争がなく、利益水準も高く維持されているということは、問題だといえる。
ただ安定供給のため、あまりにも過当競争を避けたというのも事実であり、以前、自由競争過ぎた米国で、
カリフォルニアだったか?、大停電を招いたということもあり、この方法もひとつの考えだったが、
まぁ、電力だけが競争から守られているのは、おかしいというのは、今の考え。是正してもらいたい。
ただ、家庭用で利益を出し、企業用は利益が少ないのは、けしからん、というマスコミの責めは私にはよくわからない。
利益が充分に出ているのだから、値上げはけしからん、という話ならわかるが、
小口から利益を出し、大口からは利益は少なくとも量(売り上げ)を狙うのは、普通の企業では当たり前のことではないか?
だから、私は今、この話についてはよくわからない。
企業向けは、たしかに企業のコジェネや共同発電など、独占ではないから、価格が下がるというも原因か?
競争原理が働いているからだろう。
電力は、半導体と違って、過当競争になり、供給不能になるということになってもらっては困る(半導体もそうだが、海外勢が強いから、
海外から調達可能。電力は???)。
競争原理を持ち込みながら、乱立を防いで、うまく新しい電力供給体制を考えたいものだ。
今日の日記は批判の嵐かな?笑
ニュース全般 ブログランキングへ