家庭で夕食

数年ぶりに平日に早く家に帰って、夕飯を家で食べた。（単身赴任が解消したため。家族とは一緒に食べる時間ではないが。）
なんか、不思議な感じだ。
慣れてないからかな？

それにしても、外を出歩けない仕事というのはストレスが溜まる。
今日一日、辛かった。
昨日は、やり残したことがあったので、大阪に出張。日帰りで帰った。

仕事の内容もよくわからないし。
何をしたらいいのか。
自分で解決し、見つけていかねばならない立場。
よくわかっていないことにも、印を押さねばならない。

まぁ、こんなこと、今に始まったわけではないけど。

さぁ、少し休んで、サッカー日本代表を応援しますか。

荷物

単身赴任といえども、会社の寮に住んでいたため、洗濯機などは共有だった。
よって、荷物は少ないのであるが、それでも、昨日、送られてきた引越し単身パックの荷物を収納するのは大変だった。

かなり捨ててきたのであるが、服が入らない。（私は、あまり興味がないので、そもそも衣装もちではないにもかかわらず。）
そもそも、5年近くの間、家をあけていたため、妻が、どんどん私のもののスペースを縮小してきたため、現状のスペースに私の衣服が入るわけがない。

まだ箱が残っている。
徐々に失地挽回をしなければいけない。

帰宅

一昨日、夜に帰宅し、昨日、新職場に初出勤しました。
新職場は、約5年ぶりの復帰場所ですが。少し、業務内容が違います。
営業からはずれ、中の仕事。
ろくに引継ぎもなく、よく分からない内容の仕事で、戸惑うばかり。
先が思いやられます。
しかし、いつもそうでしたが、時が解決してくれるのでしょう。
それしかありません。
しばらくは、大変ですが、我慢我慢。
ようやく、単身赴任から開放されたと思ったら、周りは、
「次は海外か？」
何て言っています。
いい気なもんです。周りは。

昨日は、朝3時に起きてサッカーを観てからの出社だったので、辛かった。
まぁ、勝ったから良かったけど。
これが、負けてからの出社だと、とても疲れただろう。

ご近所の知り合い

昨日は、マンション理事会の総会・自治会の総会であった。
ひどい二日酔いであるにも関わらず、恒例の役員の懇親会に参加した。
毎年毎年、役員の懇親会に参加させてもらっているが、実は４年前もサッカー日本代表のワールドカップの試合があったことを思い出した。

現在、私は自治会役員を勤めさせてもらっているが、最初の理事会役員を入れると、６年目に入ります。
おかげさまで、世の男衆は、会社での付き合い以外に、どれだけ知り合いがいるか、という質問に困るようですが、そんなことはありません。
おかげさまで、ご近所には知り合いがたくさんいます。
ありがたいことです。

不安

転勤前だが、引継ぎ等もあり出張したこともあって、家に戻った。
単身赴任生活も、あと数日を残すのみとなった。
新しい仕事は、今までやったことのないもの。
大枠の部署としては変わらないが、今まで営業をやってきた私だが、外に出ない仕事になる。
数字に疎い私が、そっち関係の仕事をしなければならないので、不安だ。

４０代半ばにもなれば、転勤しても別に不安なんかないんだろうな、と若い頃は思っていましたが、その年代になってみても、転勤前の不安は変わらない。
まだまだ、ですな。

おまけに、もう次の転勤も気になってしまう。
なぜなのか？
こんなに不安に思うのは、私だけなんだろうか？

ワールドカップサッカー開幕

転勤前なので、日々忙しくしております。
昼は引き継ぎ、夜は送別会、土曜も送別ゴルフと休む暇なく、活動しています。
今日は、最後の大阪での休日。（来週もあるけど、来週はほとんどいないので）
本当は、荷造りをしなければいけないのですが、どうも疲れがたまってやる気になりません。
あと、最後の英会話のクラスがあるので、街まで出てきています。

連日、タフな生活をおくっていますが、ゆっくり眠れないのには、もうひとつわけがあります。

そうなんです。

ワールドカップサッカーが開幕してしまいました。
夜中に起きては、ついついみてしまいます。
貧富の差が激しく、治安の悪い南アフリカでのワールドカップの開催。
アパルトヘイトなどの歴史を語るドキュメンターリー等が、放送されています。

我々日本人は、どうしてもアフリカについて、基礎的知識さえ不足しがち。
開催には賛否両論当然ありますが、我々がアフリカを学ぶ、いいチャンスだと思います。

それにしても、日本代表は・・・。

中学生の夢

今春、息子が入学した中学の同級生皆が、自己紹介文を書いたものが、製本され配布された。

全員の特技・趣味・将来について書かれている。
人に役にたつ仕事がしたいとか、医者になりたい、弁護士になりたいなど、関心させられるコメントが実に多い。
是非、世のため、人のためになるようにがんばってほしい。

しかし、皆が、本心から書いているとも思えない。
ちょっと、エエかっこしいで、書いているという漢字もする。
将来については、何になるかわからない、と書いている新入生もいる。
当然であろう。
明確なビジョンがあるのも立派だが、そうでないのも当たり前である。
それでもかまわない、中高一貫の６年間で、見つければいいわけだし、その後の大学生生活でみつければいいと思う。

うちの息子は、何を書いていたかって？
そうです。
エエかっこしいの一人です。
特技というか趣味には、
「日記を毎日つけること。」
なんて書いています。
ウソつけ、ほとんど書いていないやないか。小学校五年生までは、妻にやいやい言われて書いていたが、今ではほとんど書いていない。
将来なりたいもの？
そうなんです。
うちの息子は、全く明確なビジョンがないタイプです。
新聞記者と書いていますが、小学校時代から聞かれることが多いので、とりあえず書いているだけで、全く本気ではありません。
「安定した職業」というのが、本音のようです。
あまり夢がありませんね。

いづれにしても、まだまだこれから。将来が楽しみな中学生ばかり。
がんばって、日本の将来のために働いてもらう人材になってほしいと思います。

菅首相

ヨーロッパでは、かなり若手の国の指導者が出ていますが、相変わらず日本は60歳台。
若ければいいというわけではありませんが、40～50歳台の人に出て欲しかったと思います。

この状況では仕方なかったのでしょうが、結局、鳩・小・菅の三人の中の一人がなってしまった。
さっさと参議院議員選挙を終えて、９月には民主党の代表者選挙を控えているので、そこで、岡田さんや前原さん、また別の方々の奮起をお願いしたい。
コロコロ変わるのは、どうかと思うが、今回の菅さんの首相就任には、非常にがっかりしてしまった。
民主党が、本当に政権交代を果たすには、３人からの脱却が不可欠だと思うのは私だけでしょうか？