さぁ、明日から

暑い大阪に戻るぞ！！
それにしてもこの土日の千葉は涼しかった。
30度に達しない気温。
本当に心地よい気温であった。
もう秋が近づいている。
私は秋が嫌いだ。
だんだん、日が短くなる。
寒くなる。
単身赴任の私には、特にわびしさがつのる。
だから嫌なんです。
朝出るのも、暗いうちにでなければならない。
それもつらい。
また、来年の春を心待ちにしなければならない。
少し気が早すぎるか？

夏祭り～金魚

昨夜、地域の夏祭りがあった。
金魚すくいがあった。
そういえば、うちの金魚。
2年前の夏祭りの出店からやってきた。

すくうのが下手な息子にすくわれた弱弱しい1匹と、もう一匹おまけにくれた強そうな1匹の計2匹。

今も元気に水槽で泳いでいます。
しかも、弱弱しかった方でも１０センチを超えています。
強そうな方はすでに鮒のようになっています。
名前は
「おっきいちゃん」と「ちっちゃいちゃん」
本当に立派になりました。
もっぱら、奥さんが世話しています。

朝起きると、「バチャバチャ」。
えさを求めます。
今朝も、5時に起きて、散歩して帰ってきたら、要求されました。
「おはよう」と声をかけながら、えさをあげると、鯉のようにえさにパクつきます。
今朝も元気です。

夏休み最後の週末

夏休み最後の週末。
千葉の天気は、あいにくの曇り？小雨？
自治会で近隣のゴミ掃除をする予定なのですが、天気がどうなるか？

今年の夏休みは、初の家族海外旅行。
両方の親の家。
海と川。
息子も大いに楽しんだことでしょう。

新学期？
いや、うちの息子の小学校は、二期制。
新学期ではありませんが、とにかく、夏休み明けも元気に、登校してください。

夏も終わり？

帰宅した。
大阪と違って、千葉は結構、夜は涼しい。
我が家の鈴虫は、早くも雄があと2匹になってしまった模様。
秋を前に・・・。
大阪は残暑厳しいが、千葉の夜は涼しく、冷房がいらない。

悩み

先のことを考えると嫌になる。
例えば、
①これから何年単身赴任がつづくのであろう？
②次はどこへ異動させられるのであろう？
③子供は真直ぐ育ってくれるであろうか？
④親が一人暮らしになって、体が弱ってきたらどうしたらいいのであろう。
⑤取引先の嫌な担当者、次は何の無理難題を言ってくるのであろう。

こんなことばっかり考えていたら、髪の毛もどんどん抜ける。
本当に額が広くなってきた。分け目も危ない。

先のことは、余り悩まず、今を生きていこうと思うのであるが、やはり先のことは心配だ。
飲んで愚痴を言って、ストレス解消しているだけが能じゃないが・・・。

またまたテレビ番組より

早く帰って、NHK教育テレビをたまたまみた。

ビルの建設現場に働く人々に
「あなたにとって仕事とは？　（一文字で表して）」
質問をしていた。
質問の回答もさることながら、そこに働くさまざまな人の職人魂をみた。
各種職人が、高層ビル建設に関わりあう。
厳しく叱り飛ばす親方。
若い人は長続きせず辞めていっているようだが、残った若者には、荒っぽいが眼に輝きを感じる。
ほとんどが１０代から仕事をはじめて、我々の年齢になるとベテラン。
２０歳そこそこで、重要な仕事を任されている。
一方、現場監督。
これは大手建設会社なので、大学院卒の２６歳。
まだまだ、頼りないが、一生懸命こなす。
しかし、１８～２２歳くらいの職人からみても、大卒はまだまだひよっ子。

私は建設関係ではないが、メーカーの工場勤務を２度経験している。
学歴はさまざま。この融合がいい。
ひとつのことを成し遂げた後の、飲み会の笑顔が印象的。
私も工場での現場の勤務を思い出した。

鈴虫

息子のとっている学研の付録の鈴虫が育って、我が家で鳴き続けている。
最初は驚きのフリーズドライの卵。
多くがかえって立派に育っています。
ベランダにおいていたのですが、あまりに鳴いて近所迷惑か？と思われたので、部屋に入れています。
夕方から、朝まで、ずっと鳴き続けています。
残念ながら、最近、日一日と寿命を迎えています。
雄がだんだんなくなって、雌に食べられています。
哀れな末路です。
カマキリと同じ。
しかし、卵がしっかりと残っています。
「リーン、リーン」
今も元気に鳴いています。

この夏みたテレビ番組から

最近みたテレビ番組から。

現在の教育現場（千葉市立小学校）6年生の様子。
①基本的に先生の指示を全く聞かない。
②例えば、体育の時間に、先生が2列に並べといって5分かかっても並ばない。
③「静かにしろ！！」といっても、無視。
④特に女子児童の態度がひどい。
⑤「先生は、目上ではない。先に生まれただけだろ」と平気で先生に言う。
⑥先生が、クラスをまとめることができなくなり、悩み、児童との距離がひらく。
⑦父兄会で、先生の指導批判が出る。
⑧先生に対し、「先生は、なぐったらクビになるんだから、何もできない。」と子供たちは公言している。
何か子供を間違った自由の方向に導いているのではないか？
今の先生は気の毒だ。
親が先生の言うことを聞きなさい、と指導しないのであるから、前提が崩れている。
学級崩壊は、大人社会・日本社会の秩序、常識の崩壊である。

昭和初期から敗戦までの映像。
ＮＨＫの衛星放送にて。
いつもなら、モノクロなのであるが、カラー映像。
カラーは非常に生々しい。
やはり日中戦争時に、中国に対して侵略を図っていったのであるから、中国国民には非常に迷惑をかけている。
当然、私は戦争の経験はないが、日本は自分たちの被害を大きく語るが、中国・韓国の一般国民に与えた被害をあまり伝えていない。
積年の恨みはなかなか消えないのは当然であろう。
しかし、過去のことにこだわってばかりいたら、前に進まない。
理解されないからといって、開き直って突き進むのもどうか、と思う。
言うべきところは主張し、聞くべきところは聞いて、話をすることは必要だと思う。
これまでのように、補助金なしで。

帰宅

私の親のところに遊びに行っていた子供を、ピックアップして、自宅に帰ってきました。
この8月は千葉の家に帰ってきても、すぐに戻るという生活が続いていました。

グアム・広島・三重
そして、日頃の仕事は大阪。
家は、千葉。
何か、一見、ボーダレスですのようで、かっこいいのですが、それなりに、つらい話なのです。

靖国問題

説明する。
話し合う。

この2点が欠如している、小泉さんには。
確かに、トップダウンで決定することは、この2点が欠如することもある。
しかしながら、靖国問題は、その種の問題ではない。
参拝しないと、今後の日本に大きく悪影響を与える問題でもない。
だったら、参拝しなければいい。
それだけのことではないか。
議論はすればいい。

とはいえ、首相が先頭に立って議論する種の話でもないと思う。
この種の話は、もっと以前に話し合われてしかるべき問題だったのかもしれない。
しかし、今更言っても仕方ない。

とにかく、駄々っ子みたいな行動に見える。
こんなことで中韓にごちゃごちゃ言われるのも御免だ。
こんな目立つ形の参拝はやめるべきだったのだ。