誇ろう日本、がんばろう日本！！

ネガティブなニュースがあふれている。
我々も日本の負の部分ばかりコメントしている。
これではダメだ。
もっと、ポジティブにいかなければ。

日本はまだまだすごい。
世界に誇れるものはたくさんある。
日本の若者もすごい。
高齢者もすごい。子供のレベルも高い。
政治家だって、根本的にまじめだ。
一生懸命仕事をしている人が多い。
技術力もかなりのものだ。

誇ろう日本を。どうも我々は、欧米の国の人に比べて、自分たちの欠点ばかりを言い過ぎる。控えめな性格だけでは、評価されない。
大丈夫だ、日本。
課題は多いが克服できるさ。

がんばろう、日本！！

休み明けを考えると・・・

折角の三連休も、休み明けにやっかいな仕事を抱えていると、ユウツな気分です。
ゆっくりできると思ったのに、休みの土曜日に電話。
お客さんは、お怒りの様子。

お気持ちは分かります。
でも、私にもどうすることもできません。どうしたことか。
とりあえず、謝るにしても、解決策が無い。
こういう場合の営業って困るんですね。
部下の手前、適当なことも言えないし。
どうするかな？結局、いつも出たとこ勝負。その場しのぎに徹している私。
これは誠意無き対応。いや、これでも精一杯の対応です。だって、すべての判断もできないし、辛い中間管理職です。

中国頼りの経済

今朝の新聞によると、日本国内では少子化、経済の低迷による外食控えにより、市場の拡大を望めないことから、日本の外食産業が中国に進出しているとのこと。

とはいえ、食の中国に進出することは並大抵なことではないようだ。
安い店はいくらでもある中国。
日本の外食産業といっても、中国国内では名前が通っているわけではなく、すでに撤退を余儀なくされている企業もあるとのこと。

様々なメーカーが中国に進出した。先のことはどうなるか分からないが、このまま日本にいても自滅するので、拡大路線を辿るには、進出するしか方法がなかった。
しかし、ここにきて見直し論も出ている。
私の勤める会社も、見直し・凍結の案件も少なくない。

資本主義経済は、ゆるやかな右肩上がりを続けないと安定的経済を保てない。
人口に応じて、経済もシュリンクさせることを許されない。
右肩上がりでなくても、幸せに皆が生活できる方法はないのであろうか？

国家財政の半分以上が借金なんて国は他にはない。
しかしながら、我々国民の要求生活レベルも高い。よって、公共サービスも削られない。
仮に多くの無駄を省いたとしても、40兆円以上を削減することは不可能であろう。
どうして、ここまで高コスト体質になってしまったのか。
政治家を非難するだけでなく、皆でかんがえなくてはならない。

パソコンクラッシュ

先日の日曜日、突然、パソコンの画面がブルーになりました。
一度、復活したのですが、またブルーになりました。
これはダメだということで、あわてて、新しいノートパソコンを購入しに行きました。
４９８００円也。
安くなったものです。
早速、設定にかかったのですが、WINDOWS7、わからないことが多々あります。
そもそも、パソコンには説明書というものが存在していませんから、何かと困ります。
その日のうちに、ネットの接続は簡単にできたのですが、その他のことはまだまだ。
ノートンの購入時番号をなくしてしまっていたので、再インストールできません。
メールソフトは入っていないので、自分でダウンロードしなければならないことも、初めて知りました。
いやー、進化するのは結構ですが、もっとユーザーフレンドリーになってほしいですね。
パソコン。
まだまだ家電の域に達することはできないようです。

韓国の大学就学能力試験

毎年、おなじみになった韓国の大学就学能力試験のニュースをみた。
相変わらずの対応であるが、今年は、これに加えて、新型インフルエンザ対応が加わった。

インフルエンザの疑いのある人は、隔離部屋で受験。
これはいつものことだが、受験会場に遅れそうな人は、パトカーで送ってくれたり、至れり尽くせりである。

会場の外では、受験中の子供を見守る親が、祈り続ける。
受験前も、子供が風邪をひかないように、学校へ車で両親が送り迎え。
食事も気を遣い、高麗にんじん入りのおかゆなど、インフルエンザ対策準備。

我が家も中学受験をひかえる息子がいるが、さすがにこのレベルには遠く及ばない。
韓国の受験熱・学歴至上主義は、日本のそれに勝る。
果たして、これでいいのか？
アジアの人はどうでしても、この傾向が強いようだ。
特に、中国・韓国・日本。
子供に学歴をつけさせようとする思想は良く似ている。
しかし、やりすぎはどうか？
まぁ、人から見れば、中学まで受験して入学しようとしている我が家もやりすぎといえば、やりすぎ？

いろいろ

最近、思うことを羅列します。

事業仕分け。
仕分け人の皆さん、あなた方は、そんなに偉そうにいうことないと思います。
あなた方が絶対ではない。

市橋容疑者逮捕。
もう、全部話ししたらいいのに。
親が医者。
コンプレックスだったんのかな？
でも、本人も千葉大園芸学部卒。
充分高学歴なのに。
偶然にも、千葉の女子大生殺人の被害者も、千葉大園芸学部。

市橋容疑者逮捕は、
報道の力を感じた。
この報道のおかげで、通報され逮捕に結びついたのであろう。
しかし、相変わらず後がいけない、マスコミ。
加害者の親にインタビュー。
もう成人。親を追っかけるのはやめるべき。
いや、禁止すべき。
加えて、あの加熱報道。
新幹線の中に殺到する取材陣。
駅、行徳警察署に殺到する取材陣。
なんと、公務執行妨害で逮捕されるものまで。
もうええ加減にしてもらいたい。
行儀悪すぎる。

天皇陛下即位行事に続いて、オバマ大統領来日。
警察関係の方々、警備、ご苦労様です。大変でしょう。

終身雇用

今日も大阪はいい天気です。

今週はヤンキース松井選手の活躍で盛り上がりましたが、活躍だけでなく、その去就についても、すでに盛り上がっています。
契約最終年であり、ヤンキースが若返りを目指していること、ひざの故障になく、松井選手と、来年以降、ヤンキースは契約しないであろう、という話になっています。

日本であれば、あまりありえないことでしょうが、米国であれば当たり前なのでしょう。
これだけ、チームにこだわるのは、日本人の終身雇用制体質からきているのでしょう。
日本人は、生え抜きにこだわります。
日本のプロ野球では、最近でこそ、ＦＡが盛んになったものの、基本的に、最後まで同じ球団でプレーすることを「美徳」としてきたようです。

我々、一般企業に勤める会社員も、何だかんだいっても、「終身雇用制」が当然だという雰囲気があり、少し若者は変わってきたとはいえ、また、この不況により、「就社」という考え方に回帰してきたように思います。

私自身も、転職を繰り返す人を良しとは思っていません。
事実、中途採用の採用を考える時、やはり1回目の転職くらいの人から選びます。
何社も渡り歩いている人を採用しようとは考えません。

これをプロ意識の欠如と、考える海外の人は多くいると思いますが、日本ではやはり、企業は、未だに、家族的なものであります。
当然、悪い点もあります。
そうは言っても多くのいい点も、あります。

転職の機会が増えることは、反対ではありませんし、労働流動性が高まることは、良い事だと思います。
一方、日本的「就社」というスタイルも悪くないと思います。
この二つをうまく組み合わせて、新しい日本の仕組みができていけばいいと思いますが、現実的には非常に難しいようです。
ただ、何でも、欧米化という名の「世界標準」が正しいわけではないので、日本的スタイルは守り続けてもいいのではないかとも考えます。

ちなみに、私は、松井選手には、ヤンキースに残ってもらいたいのですが、球団がその意思がなければ仕方ないことです。

文化の日

それぞれの人がそれぞれの意見をもっている。
考え方は人それぞれ違う。
それはそれでいいのでしょう。
そもそも人それぞれの考え方を尊重するのが、民主主義では大事なことなのでしょう。
だから、何事を決定するのにも時間がかかってしまう点が、欠点ではありますが、人は神ではないのですから、絶対的な価値観というものはなく、話合いで妥協点をみつけていかなければならないのでしょうね。

ついつい、私は意見を述べてくれた人と、違う意見だと、意見を戦わせたくなります。
「そういう考え方もあるなぁ。」と流せない性分で、こういうブログに意見を書いてくれる人にも、「いや、違う。」とか書いてしまいます。
不快に思われる方もいらっしゃると思います。この場をお借りして、お詫び申し上げます。

立場によって、人によって、皆、意見・考え方も違います。
ましてや、このくらいの短文であり、下手な文書でどこまで事実が伝わるのか？という疑問もありますが、なかなか自分の考えを伝えきることができないのも、事実です。

今日は文化の日。
ちょっと、文化的な文書？？？

本日は主夫業

本日は主夫業です。
妻は、父親の介護のため、昨日から不在。
今朝は、朝ごはんをつくり、息子を起こし、送り出し、ついでに洗濯を済ませて、パソコンに向かっています。
細かいことは、やっぱり妻でないとわからない点も多く、
息子が、急に、
「お父さん、水筒にお茶。」
「何？この涼しいのに、お茶いるの？まぁ、あるからいいけど。」（私）
「お父さん、水筒のカバー」
「カバーね？」（私）
丁度、そのとき、妻からメール。
「体操服・給食のナフキン、水筒、もたせて」
結局、水筒のカバーは、息子に、電話させて、場所を聞きました。
一件落着です。

それにしても、義父については、相変わらずで困っています。
帯状疱疹が痛いのでしょうが、それを理由に、「楽になりたい（死にたい）」ばかり言われても、末期ガンではないので・・・。
痛みは、人にはわからないので、何とも言えないけど、結局、何でも早く医者に行くことなく、放置しておいたことが、すべて今にツケがまわってきた。
とにかく、義父は、医者嫌いでした。なくなった義母や妻から言われても末期的になるまで放置。

皆さん、人の言うことも聞くようにしましょう。

単身赴任5年目突入

早いもので、本日、五年目に突入しました。
今日は、所用で帰宅しており、明日も休みをもらっています。

それにしても、過ぎてみれば、あっという間の4年間。
困ったこともありますが、それなりに楽しんでいることも事実です。

最近、健康管理の重要性を感じます。肉体的にだけでなく、精神的にも。
これから何年になるか、わかりませんが、何となっていく、いや、成るようにしかならないのでしょう。