TAKAOSANのブログ(OCN CAFEから引越し)

このブログを始めた頃と様々なことが変わりました。
30代だった私も定年退職が近い年齢になってきました。

ついてない。

2006-10-01 14:19:00 | 日々雑感
今日はついていない。
千葉に戻らない週末に利用していた、インターネットカフェが、昨日までで閉店した。
30分100円と非常に安くて便利だったのに。結局、高速ブロードバンドの宣伝用だったのか、使命を終えたということで、閉店となったのか。

あきらめて、新たなネットカフェへ行く。
飲みものフリードリンクで、漫画・シャワーもある。その分、料金は少しお高め。
ネットさえ使えればいい私などには、ほかの設備は不要なので、もう少し安くして!!

その後、たまにいく、スポーツジムのプールへ。
エレベーターに乗ったら、動かない。
なんと、月1回のお休み。

街まで来たのに、本当に、ついてない。
残念。

生活苦

2006-10-01 11:19:00 | 日々雑感
産経新聞の今朝の一面から。
小学校の給食費を払わない親が多くいるそうだ。
帳尻を合わせるために校長先生などが補填したり、給食費を下げる(一食分の金額を減らす)ことで対応している学校があるという。

その親は決して、お金を払えない人々ではない。
その理由を
「義務教育なのに、何でお金払わなければならんのか?」
「携帯電話料金を支払ったから、なくなった。」
という何とも理由にならない言い訳。

モラルの問題。
モラル以前の問題だ。
こんな親に育てられた子供が、真っ当に育つのであろうか?
現実にはこんな親が多い。
きっちりと食事を与えない親。
給食くらいしか、まともなものを食べられない子供。
こんな風に育てられた子供が、また親になる。

反面教師となってくれればいいのだが・・・。

格差社会といわれるが、昔ほど格差がない。
一部の資本家が取り仕切っていた社会ではなくなった。
お金持ちには、誰でもなれる可能性は、今の方がチャンスがある。

「生活が苦しい。」
と異口同音にインタビュー等で人はいう。
そのすべての人が言う「苦しさ」はそれぞれレベルがあまりにも違う。
生活苦で餓死した人も日本人にいたが、非常にまれなケース。
携帯電話にはお金をどんどん使っておいて、生活できない、というのは、少しおかしい。

生活レベルがかなり向上したレベルでの、「苦しさ」。世界の難民の人からみれば、日本人は何を言っているのか?と笑われるのではないだろうか?