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7.31 空気砲づくり その3 いざ実験!

2013年07月31日 | 日記
7月31日(水)

 作ったチームごとにバケツの中に線香の煙を充満させ、それぞれのやり方で

 空気砲を発射してみました。

 

 昨年、体育大会で段ボール箱の空気砲を作った理科部員です。

 現在中2です。

 今回もがんばって作りました。

 

 うまく発射しました。

 

 弱めにゴム膜を押して、発射しました。

 

 煙がたくさん出てきて満足です。

 
 
 

 女の子もがんばって実験しました。

 今日の参加者は13人でした。

7.31 空気砲づくり その2 作っている様子

2013年07月31日 | 日記
7月31日(水)

 

 バケツの底に丸い穴をあけます。

 

 穴を開けている様子です。

 

 穴を開けました。

 

 バケツの口にゴム風船を取り付けます。

 

 ゴム風船を取り付けたものです。

 残念ながら、残りのゴム風船はすべて取り付ける時に破れてしまいました。

 部員で話し合って、より丈夫な素材を使用することになりました。

 昼休みにバランスボールを購入し、早速次の作業に取り掛かりました。

 

 バランスボールを膨らましているところです。

 

 できるだけ少しのゴム膜で済むように、マジックインキで枠取りをします。

 

 枠取りしたゴムを切り取ります。

 

 切り取ったゴム膜をバケツの口に取り付けます。

 

 2人がかりで作業を行います。

 

 出来上がった空気砲のでき具合を確認しています。

 これで空気砲の完成です。

 

7.31 空気砲づくり その1 理由

2013年07月31日 | 日記
7月31日(水)

 今日は、空気砲づくりに挑戦しました。

 挑戦した理由は、体育大会で、披露するためです。

 外での実験は、はっきりとした結果が出ない限り、何をやっているのかが

 わかってもらえません。

 だから、私たちは今までの段ボール箱での空気砲ではないやり方を模索しているのです。


1 材料

  10リットルバケツ(ポリエチレン製)、ゴム風船(大)、

  バランスボール(直径55センチメートル)、ガムテープ、ハサミ、

  キリ、カッター

2 作り方

  ① バケツの底に丸い穴を開ける。

  ② バケツの取っ手を外す。

  ③ バケツの口にゴム風船を取り付ける。

3 実験方法

  ① バケツの中に煙を充満させる。

  ② ゴム膜を押す。

    すると、煙の輪が勢いよく飛び出す。

7.31 スッポンのマーキング法

2013年07月31日 | 日記
7月31日(水)

 7月28日(日)の昼休みにスッポンのマーキングを行いました。

 

 スッポンの計測を行った後、このようにスッポンを裏返します。

 後肢の付け根をエタノールで消毒します。 

 

 しっかり押さえつけます。

 

 注射器の先にカプセルをつけて、注射器で甲羅の下に打ち込みます。

 カプセルの中には個体識別番号がわかるようにしてあり、検査器で番号が

 表示されます。

 野生にこのスッポンを戻して、今後の調査活動に利用します。

7.31 保護した鳥たち 4 スズメ

2013年07月31日 | 日記
7月31日(水)

 最後にスズメを紹介します。

 

 普通のスズメです。

 あるお店の前に何日もいたそうで、親も面倒をみないので、どんどん弱ってきたところを

 お店の方が保護をしたものです。

 とても身体が小さく、6月から身体の大きさが変化しません。

 クチバシも変形しています。

 残念ながら、野生では生きていけません。

 そこで、私たちは保護することに決めました。

 

 お賽銭箱を用意すると、興味を示したのか、飛んできました。

 

 ヒモをつついて、鈴を鳴らしています。

 とてもかわいいものです。

 これからも見守っていきます。