「ラッシュ／プライドと友情」、１９７６年のＦ１最終決戦は”富士スピードウェイ”・・・

「ラッシュ／プライドと友情」
チラシと一緒に”必読ガイド”を見つけたのでもらってきました。

前にも書きましたがこの映画は、１９７６年に起こったニキ・ラウダと
ジェームス・ハントの２人のドライバーのＦ１史上最も衝撃的で
ドラマチックな事件をロン・ハワード監督が映画化したもの。

”必読ガイド”にはこの映画についてだけでなく、当時のＦ１についても
いろいろ書いてありました。
１９７６年のＦ１グランプリの最終決戦の地は”日本”。
日本でも”鈴鹿サーキット”ではなく”富士スピードウェイ”。
あの高速サーキットで、しかもこの年は豪雨だったらしい。
富士のみ”コジマ”や”マキ”など日本製のＦ１も参戦したそうです。
あの６輪車もこの時代は走ってました。

そしてこの１９７６年の日本グランプリも波乱に満ちた展開だったみたいで、
それが映画のクライマックスになることと思われます。
当時の富士スピードウェイもしっかり映像化されていることでしょう。

ますます楽しみな「ラッシュ／プライドと友情」、
２０１４年２月７日から公開です。