「戦争と一人の女」初日舞台挨拶に行きました。更にサイン会も・・・

４月２７日（土）
「戦争と一人の女」初日舞台挨拶
テアトル新宿（１０：５０～の回）に行きました。

「戦争と一人の女」の主演は江口のりこさん。
ドラマ「時効警察」や映画「インスタント沼」など三木聡監督作品でも
おなじみのちょっと個性的（？）で面白い女優さんです。
その江口のりこさんがいつもの”あっけらかん”とした感じではあるが
戦時中を強く行きぬいたある”一人の女”を演じています。
Ｒ指定で全体的にはご想像通り、江口のりこさんもとっても大胆な
描写となっています。
でもなんだかちょっと切ないお話しでした。

上映後の舞台挨拶。
今日の登壇者は、江口のりこさん、永瀬正敏さん、村上淳さん、
柄本明さん、寺脇研さん(企画)、井上淳一監督。

江口のりこさんは「２回観たけど２回目の方が面白かった。」
と話してましたが、わたくしも機会があれば（ＤＶＤとかで）
また観るでしょう。

永瀬正敏さんは「デビュー３０年目の記念すべき作品。」
と話してました。
テアトル新宿も想い出深い場所だそうです。

柄本明さんは相変わらずなトークで面白かったです。（笑）

舞台挨拶終了後、何と！
ロビーで登壇者の方々によるサイン会が行われました。

江口のりこさんにサインをもらうのはもちろんうれしいですが、
永瀬正敏さんや柄本明さんにサインをもらったのもうれしい。

いいＧＷの始まりでした。