巨大高ゲタ犬

日記だけど映画の情報や舞台挨拶の報告をしてます。たまに趣味?やマニアックなグッツとかも紹介。

今日も面白かった吉高由里子さん。「僕等がいた 前篇」初日舞台挨拶に行きました。

2012-03-17 21:30:30 | 映画
3月17日(土)
「僕等がいた 前篇」初日舞台挨拶
TOHOシネマズ六本木ヒルズ(9:15~の回)に行きました。

今日の登壇者は、生田斗真さん、吉高由里子さん、三木孝浩監督。

吉高さんは「番宣(?)でお茶の間を騒がせていますこの『僕等がいた』」
と言ってましたが、ほんとうに最近いろんな番組でこの2人を観ましたね。
吉高さん、質問に固まってしまったら、「今までと違って、今日は緊張
しています。」と監督につっ込まれた。
すると吉高さんから「目ん玉が何個こっち向いてると思ってるんですか」と
爆笑発言が出ました。(笑)

撮影中のエピソードを質問されると、生田さんが「キスシーンで、
『大丈夫、誰も見てない』と言っているけど、向こうに200人ぐらい
ギャラリーがいました。」(笑)という秘話をしてくれました。
すると吉高さん「さらしものでしたね。」と。(笑)

途中から、サプライズなゲストで原作者の小畑友紀先生も登壇しました。
小畑先生から、この映画を観た感想は「原作そのまんま」というお褒めの
言葉が出ました。
小畑先生、北海道の釧路から飛んで来たとのこと。「僕等がいた」の舞台が
釧路なのは、小畑先生がお住まいになっている所なのですね。

舞台挨拶の後半、吉高さんが劇中で叫ぶ「好きだ、バカ!」という台詞を
付けて叫んでもらうということで、生田さんは「僕のスタイリストに、初日挨拶
に僕の衣装も持って来てと頼んでしまう監督が、好きだ、バカ!」と。(笑)
吉高さんも「私たちのつまらない話に朝までつきあってくれる監督が、
好きだ、バカ!」と、2人して監督をネタにした。(笑)
そして、更に思いついた吉高さんは「明日の新聞で、この舞台挨拶を
一番大きく扱ってくれるマスコミの皆さんが、好きだ、バカ!」と叫んで、
客席も大笑いでした。

マスコミ向けの写真撮影は、客席の中段通路にゲストが並んで、客席の
みなさんは入場時にもらったハート型のパネル(団扇?)を持って行われ
ました。
わたくしは、左側の小畑先生の斜め後ろの方にいました。

最後に生田さんは「こんな雨の中、劇場へ観に来てくれた皆さんが、
好きだ、バカ!」と叫びました。(笑)
吉高さんは「とっちらかしてすみません。」と。(笑)

わたくしも、今日の様な吉高さんが観れてうれしかったです。(笑)


これが、今日もらったパネル(団扇?)。
これを持ってマスコミ向けの写真撮影が行われました。

コメント
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