巨大高ゲタ犬

日記だけど映画の情報や舞台挨拶の報告をしてます。たまに趣味?やマニアックなグッツとかも紹介。

「源氏物語 -千年の謎-」初日舞台挨拶、魅力的な女優さん勢揃いなのを観てきました。

2011-12-10 22:16:50 | 映画
12月10日(土)
「源氏物語 -千年の謎-」初日舞台挨拶
TOHOシネマズ日劇(14:00~の回)に行きました。

上映前、この回はマスコミのいない舞台挨拶でした。
登壇者は、生田斗真さん、中谷美紀さん、真木よう子さん、多部未華子さん、
芦名星さん、田中麗奈さん、窪塚洋介さん、東山紀之さん、鶴橋康夫監督。
待ちに待った魅力的な女優さんが揃った舞台挨拶でした。

最初の挨拶では、鶴橋監督の奇想天外?な夢の話も語られました。(笑)

田中麗奈さんは六条御息所という”物語の中”の重要な役どころでしたが、
最初は「イメージと違うかもしれないので、わたしでいいのか?」と思った
そうです。
それを真似て、藤原道長役の東山紀之さんも「ぼくでいいのかと思った。
光源氏役でなくて。」(笑)と笑わしてくれた。
更に窪塚洋介さんも「台本をもらった時、藤壺役がきたと思った。」(笑)
と話して、客席は爆笑でした。

劇中に登場する女性で誰が一番魅力的か?という質問に対しては、
藤壺(真木よう子さんの役)や夕顔(芦名星さんの役)などが人気でしたが、
芦名星さんは「紫式部(中谷美紀さんの役)」とキッパリと答えた。
芦名星さんは「・・・と言うより、中谷美紀さんが好きなので。」と。(笑)

その中谷さん「誰が魅力的か・・・選べません。」という答えでした。
みなさん劇中ではそれぞれに魅力的でしたからね。

ちなみに鶴橋監督は「室井滋さんがやっていた役の・・・」と笑わしてくれた。
(笑)

最後に生田斗真さんは「この映画を観た後、ランチとかで映画の結末について
話し合ってみてください。」と話すと、東山さんがプッとなって
「ランチって、似合わないな。」と。(笑)


この「源氏物語 -千年の謎-」、なかなかの大作でした。
”物語の世界”と”物語を書いた紫式部の現実世界”が入り交じる
奇想天外?なお話し。
現実世界もちょっとスペクタクルな感じ。
VFXを駆使したファンタジーと言うかホラーな映像もなかなかすごい。
六条御息所(田中麗奈さんの役)、怖かったです。



(上映後、有楽町駅前)
もう、こんな季節なのですね・・・。

コメント
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