12月23日(金・祝)
「聯合艦隊司令長官 山本五十六」初日舞台挨拶
丸の内TOEI(9:00~の回)に行きました。
初回でしたが、マスコミのいない舞台挨拶でした。
今日の登壇者は、役所広司さん、玉木宏さん、柳葉敏郎さん、
吉田栄作さん、椎名桔平さん、五十嵐隼士さん、原田美枝子さん、
瀬戸朝香さん、田中麗奈さん、成島出監督。
主演の役所広司さんは「長い台詞のシーンでNG連発してしまった。
次の台詞の吉田栄作さんが間違わなかったのでよかった。」(笑)
という撮影中のエピソードを楽しそうに話してくれました。
柳葉敏郎さんの撮影中の想い出は「輸送船の上でのシーンの撮影
の時に食べた”軍艦カレー”がうまかった~」と話してました。
椎名桔平さんに見所などを質問したら「監督と相談して追加で撮影
したシーンが、・・・カットされてました。」と笑って話しました。
司会者が「DVDとかで観れたらいいですね。」と。(笑)
瀬戸朝香さんの撮影中の想い出は「差し入れがすごくいっぱい有って、
食べ物に困らない現場でした。」(笑)とのこと。
いつものことですが、田中麗奈さんが話す前には、客席から気合の
入った掛け声がかかります。(笑)(たぶんいつも同じ人です。)
田中麗奈さんは自分の役を「一般市民の象徴」と言ってましたが、
「最後にちょとだけ映った”もんぺ姿”になった時、悲しく感じました。」
と、この映画についてしみじみと話しました。
・・・などなど、みなさんいろいろと話してくれました。
この映画で、山本五十六という人物が今までのイメージとは違う
実際はこんな人柄だったということを知りました。
(まさか、あんなに甘党だったとは。笑)
軍艦や空中戦などの特撮シーンも良く出来ていて、ミリタリー好き
の人も満足のいく映画なのでは?
今年の一番のニュースである震災に対しても、復興へのメッセージが
この映画にも込められていると感じました。
ですから、今年ももうすぐ終わりって時に、いい映画を観たな・・・
そんな気分になりました。
「聯合艦隊司令長官 山本五十六」初日舞台挨拶
丸の内TOEI(9:00~の回)に行きました。
初回でしたが、マスコミのいない舞台挨拶でした。
今日の登壇者は、役所広司さん、玉木宏さん、柳葉敏郎さん、
吉田栄作さん、椎名桔平さん、五十嵐隼士さん、原田美枝子さん、
瀬戸朝香さん、田中麗奈さん、成島出監督。
主演の役所広司さんは「長い台詞のシーンでNG連発してしまった。
次の台詞の吉田栄作さんが間違わなかったのでよかった。」(笑)
という撮影中のエピソードを楽しそうに話してくれました。
柳葉敏郎さんの撮影中の想い出は「輸送船の上でのシーンの撮影
の時に食べた”軍艦カレー”がうまかった~」と話してました。
椎名桔平さんに見所などを質問したら「監督と相談して追加で撮影
したシーンが、・・・カットされてました。」と笑って話しました。
司会者が「DVDとかで観れたらいいですね。」と。(笑)
瀬戸朝香さんの撮影中の想い出は「差し入れがすごくいっぱい有って、
食べ物に困らない現場でした。」(笑)とのこと。
いつものことですが、田中麗奈さんが話す前には、客席から気合の
入った掛け声がかかります。(笑)(たぶんいつも同じ人です。)
田中麗奈さんは自分の役を「一般市民の象徴」と言ってましたが、
「最後にちょとだけ映った”もんぺ姿”になった時、悲しく感じました。」
と、この映画についてしみじみと話しました。
・・・などなど、みなさんいろいろと話してくれました。
この映画で、山本五十六という人物が今までのイメージとは違う
実際はこんな人柄だったということを知りました。
(まさか、あんなに甘党だったとは。笑)
軍艦や空中戦などの特撮シーンも良く出来ていて、ミリタリー好き
の人も満足のいく映画なのでは?
今年の一番のニュースである震災に対しても、復興へのメッセージが
この映画にも込められていると感じました。
ですから、今年ももうすぐ終わりって時に、いい映画を観たな・・・
そんな気分になりました。