「トイレット」初日舞台挨拶にタチアナさんが来日、みんなでクール！のポーズも（笑）

８月２８日(土)
「トイレット」初日舞台挨拶
新宿ピカデリーへ行く。


（以前投稿しましたが、新宿ピカデリーにこんな展示が有ります。）

入場時に、初日入場者特典で・・・

噂の”金運ストラップ”をいただきました。
（フタをあけると中に小判が入ってます。）（笑）

この映画、全て英語で外国映画みたいでした。
もたいまさこさんが相変わらずのいい感じでやってまして
クスッと笑える場面も。
タイトルの「トイレット」が、・・・なるほどですね。
なかなかいい映画でした。
わたくしはこういう映画も好きです。


上映後に舞台挨拶が行われました。
登壇者は、もたいまさこさん、タチアナ・マズラニーさん、荻上直子監督。

主演のもたいさんは最初の挨拶で「みなさんの笑顔が見れたから
楽しんでいただけたんだなと安心しました・・・」と。
ほんと、楽しませていただきました。（笑）

リサ役のタチアナさんは「コンニチハ　タチアナ　デス・・・
タノシカッタデスカ」と最初日本語で挨拶した。
タチアナさん、劇中ではちょっと気の強い妹役でしたが
間近で見た印象はとってもキュート（？）で可愛かったです。
タチアナさんは今回の為に来日したそう。
日本に来るのは初めてだそうで、舞台挨拶で渋谷と新宿を見た感想は
「同じ所にこんなに人がいっぱい居るのを始めて見た」（英語です）と。（笑）
そして「早くショッピングに行きたい！」（英語です）と。（笑）
明るく元気なタチアナさんでした。

この映画、全て英語。エンドロールも洋画っぽい。
それについて荻上監督は「挑戦だった」と言ってました。
現地のスタッフについて荻上監督は
「”かもめ食堂”の時はのんびりしていたが、（今回の）カナダの
スタッフはそうではなかった・・・」と。

今回の映画で異国の世界に一人ぽつんと置かれた感じのもたいさん、
撮影前に「台本を見て・・・台詞が無いからラッキーだと思った。」
と言ってました。
荻上監督は「この役はもたいさんをイメージして脚本を書いた」と
語ってました。
もたいさんは荻上監督について「撮影現場ではビルを一つ建てちゃう
んじゃないかってくらい気合いが入っていた。」（笑）
見かけによらず、男勝り？な監督らしい。

タチアナさんがこの映画で印象に残ったのは「エアギターのシーン」
だそうで、「５０本くらいビデオに撮った・・・エアギターのシーンの撮影は
すごく楽しかった！」と。
本当に楽しそうに語ったタチアナさんでした。
今日は会えてよかったです。

マスコミ向けの写真撮影では、登壇者のみなさんで劇中の「クール！」
のポーズもしてました。（笑）


舞台挨拶にお集まりの皆さんに・・・

「猫のセンセーのハンカチ」がもらえました。
（劇中に”センセー”という名の猫が登場します。）