8月16日(月)
「×ゲーム(バツゲーム)」完成披露上映会
お台場シネマメディアージュに行く。
「リアル鬼ごっこ」や「親指さがし」で有名な山田悠介原作。
「リアル鬼ごっこ」はなかなか面白かったし、この「×ゲーム」の映画化
も期待していました。
上映前に舞台挨拶が行われた。
登壇者は、主演のD-BOYSの荒木宏文さん、
AKB48の菊地あやかさんと仲川遥香さん、鶴見辰吾さん、
主題歌の+Plusの4人と福田陽平監督。
最近AKB48の方々も個別に映画に出演してますね。
今日登壇した菊地さんと仲川さんは「渡り廊下走り隊」ですし
熱狂的なファンも多数来場。
荒木さんファンの女性も多く、登場した時はいろんな掛け声が飛んで
盛り上がった。
荒木さんは「ホラーで大切なのは体力・・・」と、この映画にかけた意気込み
が感じられました。
荒木さん、撮影中はケガしたり大変だったそうです。
菊地さんは17歳だそうですが「演じるのが23歳ということで迷いました。
サバサバした大人の女性を演じた・・・」と言ってました。
仲川さんは「予想以上にでかい会場で緊張してます」と。
鶴見さんは「監督も若いし・・・私だけ40代。アウェーな感じがしてます」
と。(笑)
+Plusの一人が「自分もイジメを受けた経験があるが克服した・・・」
と語り、その気持ちを主題歌に込めているそうです。
福田監督は、まだ27歳と若い。
司会者に「帽子が素敵な・・・」と言われ、てれていた。(笑)
写真撮影はステージの上で行われた。
前列の荒木さんと菊地さんと仲川さんは膝をついて立っている姿が
ちょっと面白かった。
この映画のお話しは、子供の頃にやっていた「×ゲーム」という
イジメの復讐・・・。
ホラーと言っても幽霊が出る様なものではなく、サスペンスや
ミステリィーと言った感じ。
けっこうひねった展開で、小説がヒットしたのもうなずけます。
わたくし的には、幽霊より”ああいう行為”も怖いです。
上映後、出口で(帽子が素敵な)福田監督がお見送り。
せっかくだから・・・
パンフレットにサインをいただきました。
(書いてもらっているところ)
(”カントク”と。笑)
更に今日は登壇していませんでしたが、劇中で”重要な”子供時代の
あの子を演じていた女の子もお見送りしてました。
一枚撮らせていただきました。
(暗い所なのですみません)
劇中では”あんな感じ”でしたが・・・かわいい子でした。
(帰り)
お台場、今年の夏もいろいろ楽しませてもらいました。