スマホから投稿したように、昨日、出雲の守様と二人で広島県北広島町の鷹巣山に登りました。広島・島根県境の山です。

タカ長たちは大佐山から縦走してきたこともありますが、それはずいぶん昔のことです。YAMAPの地図によると、そのルートは記されていません。細い線が鷹巣山から大原山の方に伸びているだけで、大佐山の山頂までつながっていません。
下の黄色の線が「村の幹線道」です。そこから鷹巣山の山頂近くまで林道を示す細い銭が谷すじに伸びています。ここを行けば簡単に登れるような気がして、この林道を行くことにしました。
ところがその道は笹が茂っていました。林道に入ってすぐのところに駐車すべきでは???しかし、出雲の守様はかまわず奥に入って行きます。


この写真は帰りに撮ったものです。茂っている所はこれ以上でした。洗車機のブラシの間を走っている感じです。
お蔭さまで車がキレイになった、とは出雲の守の弁。

強引に走って行くと、車の方向変換が出来そうに広場が現れました。ここで進行停止。
ここからは広い道が続いていました。

ご覧のような広い道です。途中にはいたんだアスファルト道も見えました。
雨に流されて路面が荒れたところもありました。そのような道を歩いて行くと、、、、、、

大きな倒木がありました。どんなに頑張っても車はここまでですね。
倒木はありましたが、その先も広い道でした。その道を行くと、、、、、、

尾根まで登って来たようです。何かしらアンテナのようなモノも見えました。
その尾根登りつくと景色は一変しました。

思ってもいなかった風景がありました。前方に草山が誕生しているような感じです。

鷹巣山の山頂とは反対方向に登ると展望が良さそうなので、そちらに行ってみました。

展望がさらに広くなりました。
向こうに見えているのが大佐山だと思われますが、詳しいことはタカ長には分かりません。このような風景を少しだけ楽しんでから鷹巣山に向けてひき返しました。

どこが山頂か分かりませんが、前方の木の中に鷹巣山の山頂があります。
そこへ行く道がこのような広い道では面白くありません。いわゆる「登山道」はあるのか、本当に心配になました。


ありました。ありました。登山道がありました。
山に来たのだから、このような登山度を登らないといけません。

急登と言うような登りはないのですが、「キツイ、キツイ、倒れそうだ、、、、、、」と言うような冗談を言いながら登って行きました。

先行する出雲の守が山頂に到着のサイン。
やれやれ、キツイ、キツイ登りでした。登山道に入って、健脚(?)のタカ長でも7分かかりました。


山頂のまわりはキレイに刈られていますが、展望らしい展望はありません。
うるさいほどあった作業道みたいな広い道もどこに消えたのか、何も見えませんでした。そのため、、、、、

このような写真を撮ってから同じ道をひき返すことにしました。
あの倒木さえなければ山頂まで10分のところまで車で行くことが出来る山でした。そのような山でも1座は1座、YAMAPの記録を173座に伸ばすことが出来ました。
笹で洗車するのが嫌な人は林道の入り口に駐車して、そこから歩けば軽い日帰りの山になりそうです。

山ではキブシの花が咲いていました。
ふきのとうは少しだけ過ぎたモノやギリギリセーフのモノも見えました。この山にどのような花が咲くのか分かりませんが、ゴールデンウイーク頃に行くといい山歩コースになりそうです。
その時はもちろん女房殿を連れて行くつもりです。

タカ長たちは大佐山から縦走してきたこともありますが、それはずいぶん昔のことです。YAMAPの地図によると、そのルートは記されていません。細い線が鷹巣山から大原山の方に伸びているだけで、大佐山の山頂までつながっていません。
下の黄色の線が「村の幹線道」です。そこから鷹巣山の山頂近くまで林道を示す細い銭が谷すじに伸びています。ここを行けば簡単に登れるような気がして、この林道を行くことにしました。
ところがその道は笹が茂っていました。林道に入ってすぐのところに駐車すべきでは???しかし、出雲の守様はかまわず奥に入って行きます。


この写真は帰りに撮ったものです。茂っている所はこれ以上でした。洗車機のブラシの間を走っている感じです。
お蔭さまで車がキレイになった、とは出雲の守の弁。

強引に走って行くと、車の方向変換が出来そうに広場が現れました。ここで進行停止。
ここからは広い道が続いていました。

ご覧のような広い道です。途中にはいたんだアスファルト道も見えました。
雨に流されて路面が荒れたところもありました。そのような道を歩いて行くと、、、、、、

大きな倒木がありました。どんなに頑張っても車はここまでですね。
倒木はありましたが、その先も広い道でした。その道を行くと、、、、、、

尾根まで登って来たようです。何かしらアンテナのようなモノも見えました。
その尾根登りつくと景色は一変しました。

思ってもいなかった風景がありました。前方に草山が誕生しているような感じです。

鷹巣山の山頂とは反対方向に登ると展望が良さそうなので、そちらに行ってみました。

展望がさらに広くなりました。
向こうに見えているのが大佐山だと思われますが、詳しいことはタカ長には分かりません。このような風景を少しだけ楽しんでから鷹巣山に向けてひき返しました。

どこが山頂か分かりませんが、前方の木の中に鷹巣山の山頂があります。
そこへ行く道がこのような広い道では面白くありません。いわゆる「登山道」はあるのか、本当に心配になました。


ありました。ありました。登山道がありました。
山に来たのだから、このような登山度を登らないといけません。

急登と言うような登りはないのですが、「キツイ、キツイ、倒れそうだ、、、、、、」と言うような冗談を言いながら登って行きました。

先行する出雲の守が山頂に到着のサイン。
やれやれ、キツイ、キツイ登りでした。登山道に入って、健脚(?)のタカ長でも7分かかりました。


山頂のまわりはキレイに刈られていますが、展望らしい展望はありません。
うるさいほどあった作業道みたいな広い道もどこに消えたのか、何も見えませんでした。そのため、、、、、

このような写真を撮ってから同じ道をひき返すことにしました。
あの倒木さえなければ山頂まで10分のところまで車で行くことが出来る山でした。そのような山でも1座は1座、YAMAPの記録を173座に伸ばすことが出来ました。
笹で洗車するのが嫌な人は林道の入り口に駐車して、そこから歩けば軽い日帰りの山になりそうです。

山ではキブシの花が咲いていました。
ふきのとうは少しだけ過ぎたモノやギリギリセーフのモノも見えました。この山にどのような花が咲くのか分かりませんが、ゴールデンウイーク頃に行くといい山歩コースになりそうです。
その時はもちろん女房殿を連れて行くつもりです。