昨日、独りで「コマドリの森」を歩いてきました。
コマドリの森と言ってもタカ長だけに通じる森、誰も知らない森です。
いつものルートを外れて少し行くと、さっそく倒木の出迎え、その倒木も少し増えたようです。
沢沿いの径をつめて分岐点へ。ここを直進します。
このあたり、例年オオルリの声が聞こえるところですが、今年はこの沢すじにも夏鳥の声はありません。
しばらく行って小さな沢を渡渉すると目的地です。
と言えば、仲間にも分かるところで、他の遊びでは何度も行っています。しかし、その森でコマドリを見たのはタカ長だけですから、コマドリの森と言うのはタカ長だけが知るエリアと言うことになります。
もう、かなり前のことですが、この森でコマドリを見ました。苔むした倒木の上にチョコンと立っていた感じです。
その倒木をピンポイントで思い出すことは出来ませんが、要するにこのあたりですから、ここが「コマドリの森」と言うわけです。
まわりの木は茂っていますから、距離的にはいつものルートと少ししか離れていないのに、初めての山に行ったような気分になります。
このあたりをゆっくりと歩いてみましが、、、、、、、くどいようですが夏鳥の声はナシ。
もう一つ言えば、この近くでヤイロチョウを見たこともあるのです。
今年のわが裏山は、夏鳥的にはさんざんの状態ですが、この状況が常態化しないことを願うだけです。
そういえばタカ長はサンコウチョウの声も聞いていません。仲間の中には聞いた人もいるのに、、、、、、、、、。
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