自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

キョクアジサシ

2019-10-16 00:00:33 | スピッツベルゲン島探鳥記
波打ち際にカオジロガン親子が、上空にはキョクアジサシが多数舞っていて、営巣しているものもいました。
名前のとおり、北極圏と南極を一年に一回渡ります。長距離ランナーですから、翼が長いです。雌雄同色。
◆ キョクアジサシ   チドリ目カモメ科  Arctic Tern  35cm  201.2E1






















































■ スピッツベルゲン島 プチ情報

シロカモメ夏羽  悠然と飛んでいました。
◆ シロカモメ   チドリ目カモメ科  Glaucous Gull [barrovignus]  68cm  195.1E1

シロカモメ夏羽

























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