ほとんどのカイガラムシは寄生植物の樹液を栄養源として生きているようで、みな幹に張り付いており、体はロウ物質で覆われています。 カメムシ目コナカイガラムシ科
そらさんからコメントをいただき、アブラムシであることが判明いたしました。
はじめの日は下の写真のようにびっしりついていましたが、次第に崩れてきて、有翅成虫も見られるようになりました。
ヤブタバコという植物についていたので、ヤブタバココナジラミモドキという名前になるのだそうです。 カメムシ目アブラムシ科
詳細はそらさんのブログをご覧ください。興味深いアブラムシの生態がわかります。
撮影 2022.09.17
数匹いる赤い個体は歩けるようです