自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

クロアジサシ

2013-08-07 04:52:33 | 小笠原探鳥記
父島から母島に渡るときは、小笠原諸島に棲む海鳥にあえるチャンスなのでデッキで探しました。 初見初撮り。

頭部の白が決め手。



繁殖期のはず。



2羽で飛んでいました。



餌探し?



咄嗟にF値をあげられず・・・。



2羽で飛んで行きました。



■ 小笠原プチ情報

母島、父島と50km離れていて船で約2時間かかります。母島の固有種を守るためいろいろな防疫体制がとられています。

ははじま丸。



ははじま丸。



片道4630円。



母島から連れてこられた雌牛。子供を産めなくなったため、東京で肉にされてしまうのだそうです。



靴マット。靴底の雑菌を消毒します。



母島を守るために。



母島のカタツムリを守るために。



見送り。



ははじま丸から停泊中のおがさわら丸を。



父島の岩礁。



母島の岩礁。

コメント
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