田舎びと歳時記

花鳥風月、演歌と津軽に一筆啓上

この夏もいぎて~なぁ!

2011-07-30 10:16:11 | 津軽
今年もまたやってきました津軽の夏  

この時期に毎年起こる夏の病、 名付けて 『ねぶた病』


とにかく、『行くべきか行かざるべきか?』たったこの一事の為に
暑苦しい夜 寝不足気味の日が続きます。


この正月に行った時に知った、津軽鉄道のトレインアテンダントの存在。
7人の侍ならぬ、7人のめんこい津軽娘(一名程少し先輩格のお方が?)
 オット これは失礼なことを言ってしまったかも。 

 ごめんなさい!


最近はその彼女達のブログを見るのが、楽しみとなつかしさとときめきで一杯
津軽ファンの私に訪れた最高の津軽情報源です。

そんなこんなで一層 『いぎて~なぁ』

 私の似非津軽弁  地元津軽の方達からはお叱りを受けるかも
 本当の津軽弁はそんな言い方しないぞ! 勝手に津軽弁のまねするな!
 もしそうならば、どうぞお許しください。


今時の津軽 一年で最もにぎやかで、また祭りの準備等で忙しい時でもありましょう。

迷いに迷って結論は出ませんが、いよいよとなれば伝家の宝刀ってのがあります。

新幹線で日帰り出来るじゃん!


 ※ 奥津軽トレインアテンダント http://ameblo.jp/okutsugaru0615/

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夏休み

2011-07-21 17:01:09 | 私の歳時記
今日は『土用の丑』の日。うなぎを食べました。スーパーでは一年中陳列されていますが、
たまにいただいてこそ有り難味も増すというもの。

学校も今日から夏休みとか。台風の影響で空は不気味さの残る雨雲がありますが、それでも大分雲間が出ています。
何日か前までは、連日35度の気温が続いていただけに、風が実に心地良くてさわやか。

そういえば昨日、ラジオから聞こえていた吉田拓郎さんの『夏休み』という歌。
この歌を耳にすると子供の頃のまさしく夏休みの日々が蘇ってくるのです。

何度も何度も繰り返される『夏休み』という言葉。歌詞の中の世界が、自分の子供の頃と重なったりして、
ジーンときます。

麦わら帽子 たんぼの蛙 絵日記 ……

吉田拓郎さんと言えば、『フォーク』ということになるのでしょうが、拓郎さんの歌の中でも、どういう訳か
この夏休みという歌が一番好きで、名曲の一つであると思っています。

今度、是非 カラオケで歌ってみましょう。

♪ 麦わら帽子は もう消えた         

  たんぼの蛙は もう消えた 

  それでも待ってる 夏休み …… ♪   作詞、作曲 吉田拓郎


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猛暑 猛暑 やがて、みちのく夏まつり 

2011-07-12 16:03:09 | 私の歳時記


連日の体温と同じ気温が続く関東平野の北端 内陸の前橋

隣接県埼玉の熊谷はさすが日本一 体温などは優に超えています

集中力欠如 倦怠感 みんなこの暑さのせい

考えることも億劫になってしまうほど

水分の取りすぎかどうか ちょっと動けば汗だくだく

木陰に飛び込んで生きた心地のするありがたさ  

コンクリートとアスファルトに埋もれた都市なんぞは本来ヒトの住むところじゃありません

豊かな緑に覆われた邸宅を見ると  嗚呼 うらやましい!

俺もあんな家に住みたいなぁ~

この猛暑の中を走るSL 機関車の中は暑いどころじゃないでしょう



SLが引っ張っていた客車 ブルートレインでした

上野発の青森行きの夜行列車 これも確か ブルートレインだったはず

月改まればもう、みちのく津軽は ねぶた祭り

大震災からまだ四ヶ月 心苦しいところもありますが

震災地支援のほんの一助のためにも みちのくの夏祭り 行ってきたいものです

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