田舎びと歳時記

花鳥風月、演歌と津軽に一筆啓上

出会いと別れと言うけれど

2012-03-25 15:17:38 | 演歌(艶歌)
人生の出会いと別れ、よく耳にします。所詮ボクはこっちから向こうへいくつもりで、

あなたは、あっちからどこかへ行くつもりだった。それが偶然すれ違って、その後

二人共別々の方向へ進んで行った。とまあ、これが出会いと別れってやつのようで。

そんな二人に、悲喜こもごも至って歌が生まれる。喜びを歌おうか悲しみを歌おうか、

どちらかと言うと人は、愛恋にもがき苦しんでいる様の方が好きなようです。

演歌には愛恋の喜びを謳歌するような歌は似合わない。

お酒飲んで聴くほどでもないしね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

演歌の旅に

2012-03-23 11:14:45 | 演歌(艶歌)
日本全国演歌の旅に! 今日は生憎の寒さだけど、春の陽気に誘われて旅に出ませんか?

男一人旅、ちょっと絵にはならないけれど、北は北海道から遥か南の沖縄まで。

心の歌、旅情の歌を求めて演歌の旅に。まずは訪問地のリストUP。そして演歌歌手も発掘。

今日はここまで。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツイッターも始めました

2012-03-23 10:38:11 | 私の歳時記
最近ツイッターも始めました。スマホでちょいっと書き込めるので便利。
こちらのブログからも閲覧できます。
このブログを補完すべく、またこのブログとの連携をはかるためだったのですが、
現在のところツイッター一色の状態。
まだまだツイッターは試験運転ってところかな?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春心機一転

2012-03-13 10:41:22 | 私の歳時記
長らく母屋(おもや)を忘れて他の所に仮住まいしていたような、そんな状態だったかも。
自分の家を空き家にしたままで、よそのお家に泊まり込みで遊びにでも行っていた。
確かに違った景色も見えました。それはそれで目が肥えたかもしれません。
弥生三月になりました。ここらで心機一転!

先ずは、神仏に願掛けて、ということで尾山へ行ってきました。三月の第二日曜日は毎年
山麓の駐車場広場で火渡り祭が行われています。高く燃え盛る大火炎に祈願。今年は、ちょうど
この日が、東日本大震災一年に当たるということもあり、亡くなられた方々への鎮魂と震災地
復興のお祈りもなされていました。

この火渡り際は春を呼ぶ催事となり、吹きつける風にもどこか冬とは違った感触があるはずなの
ですが、今年は、やや春が力不足といった感じでした。山上のお寺境内には、まだ解けきらない
雪がかなり残っていましたから。

アッ そうそう、ブログタイトルを少し変更しました。これも心機一転のひとつ。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする