一日に感動ひとつ！

毎日毎日大雨警報やら注意報発令、そして本当に豪雨。
いい加減にしてくれよ！ と天に向かって言いたくなるような日が続きます。

蒸し暑さと湿気で噴き出す汗までが、ねとねとしてきそうです。イライラも募るばかり。
青信号に変わったのに、なかなか発進しない車にクラクションを浴びせてやりました。
もたもたしてんじゃ～ねぇ～よ！

夜行列車で青森ねぶた祭りへと楽しみにしていたのに、ことしの夏はダメのようです。
町内の山車収納庫完成に伴う山車組み立て作業の為に勤労奉仕に駆り出される羽目に。
自治会の行事とあっては、従順に従うしかありません。こうゆうのって、結構うるさいんです。

嗚呼、日々心わくわくするような感動が欲しい！

この天気で、身も心も湿りがち。為すこと考えること全てがじめじめしているようで憂鬱に。
夜眠るときに、今日一日の中で何か一つ感動したことを思い浮かべるように努めています。
あそこに咲いていた花、綺麗だった。　通りすがりの女性、美人だった。　
久しぶりに飲んだハイボール、美味かった。……

少しも感動が伝わらないじゃないか。他にないのかね！