気がつけば思い出Ⅱ

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そろりとろり姉妹旅(奥日光・鬼怒川温泉)⑤竜頭の滝

2023年10月30日 | 旅行

竜頭の滝(2023/10/22/iPhone写)

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【9:20】🚌日光湯元温泉を出発し、先ず第一の目的地竜頭の滝を目指します。

バスに乗り20分ほどして戦場ヶ原付近を通りました。

【男体山】を左側に見る【戦場ヶ原】付近(車窓からiPhone写))

ここは昔、群馬の神様と栃木の神様が戦ったところだそうです。(つまり神話!人間の武将が戦ったところだと思っていた無知な私!

※Wikipedia

当時下野国(現在の栃木県)の二荒神(二荒山(男体山))と上野国(ほぼ現在の群馬県)の赤城神(赤城山)がそれぞれ大蛇(男体山)と大ムカデ(赤城山)に化けて戦った戦場であるというもの。

なお、争いの原因は中禅寺湖を巡る領地争いで、この伝説で勝ったのは二荒神(男体山)であったとされる。

健脚なら、降りてハイキングしたい場所です。

近くの小田代原では、綺麗な花をつける30種類以上の植物を見ることが出来るそうです!

【9:45】そうこうしているうちに【竜頭の滝】バス停へ着きました。

着いたとたんに目に入ってきた、青空と紅葉、めっちゃ綺麗、美しい!(今時?のことば

下から目線で写してみました。

情報どおり、見ごろのようです!

そして岩間から見えてきた滝の支流!

日ざしにあたってキラキラ✨と輝くオレンジや黄色のモミジ 

その下を流れる水の音も心地よく、どこも奇麗で、気がつくと写真を撮りまくっていました。

この【竜頭】の謂れとされる滝のカメラアングル

人が多く写せなかったので写真サイトから頂きました。写真素材 - フォトライブラリー photolibrary

※Wikipedia

長さ約210mの急斜面を途中で二手に別れ、まるで大岩を噛むように豪快に流れ下る。

「竜頭」の名前は、二枝に分かれた滝を正面から見た姿を龍の頭に見立てたものとされ、二手の流れを髭に見立てたとも、中央の岩を頭部に見立てたとも言われる。

     

途中に「滝を見るには、ここが絶景ポイント」という【龍頭之茶屋】というお茶屋さんがあって、そこで可愛いゴールデンレトリバーに会いました。

「写真を撮らせて下さい」と言ったら飼い主さんが快諾して下さった。

お茶屋さんで休んでいる他のお客さんにも人気があったようです。(だって可愛いもの…ほんとうは触りかったけど、突然ではビックリするかなと我慢

     

【龍頭之茶屋】をあとにして、日光国立公園の立て看板のあるところまで登ってきました。

全長210m、幅10mの竜頭の滝、ここはそのちょうど中ぐらいの位置らしいです。(中二の時の遠足では、華厳の滝よりこの滝の方が印象に残っている。

この立て看板の右の階段を上るとバス停🚌【滝上】まで行け、途中にも絶景ポイントがあるそうなのですが、

ふたりともそろそろ足に限界がきたため、ここまでとして元のバス停まで戻ることにしました。

YouTubeに、ここから滝上までの動画があり、共有させていただきました。

【Full HD】竜頭ノ滝の紅葉|日光|Ryuzu Waterfall Autumn leaves(Autumn colors)|Nikko Japan

【10:41】㊲竜頭の滝バス停で㉖中禅寺温泉までバス🚌に乗って、次は中禅寺湖と華厳の滝です。

 

⑥【中禅寺湖/華厳の滝】へ続く・・・


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