気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

夫婦ふたり旅(二日目・山形)~酒田➊(酒田まつり・相馬樓/竹久夢二美術館)

2024年05月27日 | 旅行

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「北に鳥海山、南に月山を望み、雄大な庄内平野の中央を流れる最上川の河口に開かれたまち、酒田」※酒田市観光ガイドブック「酒田さんぽ」より

見どころ満載の酒田でしたが、あいにくの雨なので、屋内で過ごせる場所を探し観光することになり、目的地を3ヶ所に絞りました。

11:15 酒田市に入りました。

酒田に入ると、町では祭りが催されており、あちこちに道路規制がありました。

お天気(晴れ)なら「5月20日、今日じゃん!しかも本祭りの日に来られてー、ラッキー」と思ったかもしれません。

…でも雨なので、車中でしか見ることが出来ませんでした。(写真も然り)

車に乗った御神輿といろいろな装束の人が傘をさして行列しているのが見えました。

夫の計画では「酒田海鮮市場」で昼食を摂る予定でしたが、

祭りは雨の中でも人出が多く(観光客?地元の人?)駐車場が満車であきらめざるを得ず、昼食前に相馬樓へ行くことにしました。

     

【相馬樓駐車場】前のマンホールの蓋

【相馬樓】舞娘茶屋/竹久夢二美術館

江戸時代から酒田を代表する料亭であった【相馬屋】を修復し、【相馬樓】として開樓。

2階の大広間は演舞場として、酒田舞娘の踊りと食事が楽しめる。(要予約)

竹久夢二美術館を併設している。※酒田市観光ガイドブック「酒田さんぽ」より

玄関

内に入ると綺麗な酒田舞娘さんが受付けにいました。(入館料は1000円)

隣りのカフェでお抹茶やコーヒーを注文すると、この舞娘さんとこの場所で記念撮影ができるそうです。

私達は昼食がまだなのでパスしました。

ちなみに【酒田舞娘】は京都などの【舞妓】とは帯結びが違うらしく、「娘」←字が違い【舞娘】と名乗っているらしいです。

樓内

室内から見た庭園

竹久夢二美術館の絵は撮影禁止でした。(やっぱりそうですよね!

写真は撮れませんでしたが、2室に掲げてあった「夢二の綺麗で美しい美人画」を堪能しました。

     

相馬樓見学を終えて外に出ると、正午を少しまわっていたので、次は山居倉庫へ移動して昼食を摂ることにしました。

夫婦ふたり旅(二日目・山形)~酒田❷(山居倉庫・本間美術館)・・・に続きます。

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