気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

孫達の成長~巣立ちの時

2024年03月07日 | 日記

潮来市水原/2023年12月4日(iPhone写)

3月3日、桃の節供(雛祭り)主役は高校一年の孫娘

店先の桃の花は綺麗に開いたものがなく、桜の花を買ってきて菜の花とともに飾った。

(ラベルには桜とだけ書いてあったけれど、この時季に咲いているところをみると彼岸桜?)

すかさず「桃でなくて桜ですか?」とママからツッコミが…(;^ω^)

ママがチラシ寿司を作ってお祝いをした。

初めてみる可愛いかまぼこが入っていた。お雛様🎎を型取っているらしい。

小分けにして頂いた。美味しかった。

     

以前のブログにも書いたことがあるけれど、私には4人の孫がいる。

一番目(21歳女子)二番目(16歳女子)三番目(15歳中3男子)四番目(11歳小4男子)

二番目と四番目が長男の子で同居している。

一番目と三番目が次男の子で、我が家から少し離れた鎌倉に親子4人で住んでいる。

は先月21歳の誕生日を迎えた。

15歳の頃から欲しいものを連絡してくるようになっていたけれど(それまではこちらで考えて送っていた)

今年は誕生日が過ぎても連絡してこなかったので、問い合わせてみると、「いつまで…」と言ってきた。

去年成人していて、夫も退職したので気を遣ったのだろうか?

夫と話して大学卒業までと決めた。

そのうち欲しいものを言ってくるらしい。

そしての弟の方は、高校進学のため、群馬へ行く日が3月16日に決まったらしいので、もう直ぐだ。

私、ばぁばとしては15歳で親元を離れるのはとても心配で、食事の時に家族に話をしたところ、皆は「寮生活だし、友達もできるし大丈夫」と言う。

「そうかなぁ~私は17歳で東京へ出たけれど、とても心細かったのだが・・・それより3歳も年下だし…」

二人が小さかったころには、両親の仕事が重なった時などはあずかり、面倒をみた日もあった。

そんな懐かしい日を思い出し、つくづく「二人とも成長したなぁ~」と思うのだった。

     

が今まで所属していたサッカーチームを退団した時に撮ったという写真を息子がラインで送ってきた。

「身長ではまだ息子には負けない!」と気負っている息子が、とてもおじさんになっているのに笑う。( ´∀` )

※姉弟でサッカースタジアムへ行った時の写真

(真中は息子ではありません。横浜マリノスの選手さんです(;^ω^)身長は同じくらいかもしれませんが…)

「孫たちがこんなに大きくなっているのだから!」と今さらながら…自分の歳を感じ、

親離れのみならず、それ以上にじじばば離れをして行くことに「それは良いこと」と思いながらも、一抹の淋しさを感じる今日この頃です。

コメント (4)