気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

PCR検査1番目はじ~じ!~陰性でほっとはしたけれど2番目は無しにして~(^^;)

2021年09月06日 | 日記

リモート生活も一年半になった夫が社内に相次いで入院者(コロナではない)がでたため補充要員として(昔取った杵柄で?)毎日出社することになって2週間目。

リモートならやらなくて済んだかもしれないPCR検査をすることに・・・なった。

金曜日(3日)夫の会社の総務課長から、「社内からコロナの陽性者が出たので、念のためのPCR検査をお願いします。」との電話があった。

その社員さんは20歳代で独り暮らしだけれど、8月28日(土曜日)に実家に帰って一泊した。

30日(月曜日)にお父さんの会社に陽性者が出て、職場で濃厚接触者だったお父さんがPCR 検査をしたところ、陽性が判明。

たまたま帰っていた彼も濃厚接触者となり、すぐ検査をしたところ陽性だったので会社へ連絡する。9月3日(金曜日)。

話には聞いていたけれど、本当に普通の生活の中で、あっという間にうつってしまうようだ。

夫と彼は部署が違うけれど、共有スペースや廊下のすれ違いなどの接触も考慮して、PCR検査をするようにとのことだった。(会社からの要請)

薬剤師のママの助言で検査してくれるところがすぐ見つかり翌日の予約をとった。費用は一万円(証明書はプラス五千円)。

正直ちょっと高いのではないか?と思ったけれどそんな事を言っている場合でもない。(ママ曰く、それが相場らしい。)

土曜日(4日)夫は朝いちばんで検査に行った。夫曰く「人気の宝くじ売り場のように並んでいた。」ようだ。それにしても喩えが…。

ちなみにその病院は(唾液)検査だったようだ。

日曜日(5日)ショートメールで結果連絡があった。(陰性)だった。

もし陽性だったら…家族6人一緒に食事をしている我が家は、全員濃厚接触者で、当然家族クラスターは免れないと…凄く心配していたので、

みんなが「ほっ!」とした瞬間だった。

でも一難去ったけれど、状況は同じ。今日もみんな学校や仕事に出かけた。私も食材その他の買い物に出る。

唯一、リモート仕事をしている息子はリスクは少ないとしてもまるっきり外へでないわけでもない。

我が家には2度目のPCR検査の人が出ないで欲しいけれど、ここは首都圏、緊急事態宣言は延長されるらしいし...、

一難去っても、続くまた一難を回避すべく頑張らねばと思うけれど…相手は見えないし...。

こんな不安を拭えない日々を、あとどれくらい続けなくてはいけないのだろうか?

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