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気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

はじめての俳句🖊1~川の鯉

2021年02月20日 | 喜代の俳句

川の鯉何やら元気春来る

だんだんと暖かい日も多くなり そのせいか鯉がいつもより元気そうだ

春に近づいて川の水も温かくなってきたのだろう

季語は春。

今月よりNHK学園通信講座で俳句を始め、初めて詠んだ句。

作品の背景:おつかいの途中

JRの線路沿いに流れる帷子川(かたびらがわ)には鯉がいて、いつも買い物のおりに、橋の上から眺めている。

時折、スマホで写真も撮っている。(見出し写真はその時のもの)

私は下五(5・7・5を順番に上五・中七・下五と言うテキストから学んだ)を(水温む・みずぬるむ)と詠み提出した。

担当して下さった先生の添削は、

「(川の鯉)(水温む)と重ねず、季語を水辺と限らず(春来る・はるきたる)としてみました」だった。

声をだして読んでみるとやはり「さすが先生❣」より春を感じる。

そして鯉もより元気そうだ。

母の句と自分の句を分けようと思い、また何だかカッコイイので、

母の俳句短冊の押印を真似て自分の印鑑も作ってみた(ブログ用)。

  

そういえば、母から(代)の字を貰っていたのだった・・・。

うまく代われてないようだけれど…。

短冊に書けるようになったら、母のように本当のハンコ作ってみたい。

「まだ始めたばかりなのに何を言っているのか!」👈母の声

ほんとにずっと先のことかもしれませんが先に想いがあるっていいなと思う。

とりあえずこれからのブログネタできた。

母さんありがとう。

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