気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

想定外のリモートワーク(テレワーク)~コロナ下での生活(^^;)

2021年02月09日 | 日記

※amomoさん/写真AC

 夫のリモート生活

1階は玄関、キッチンとお風呂場など家族の共有スペースと私たち夫婦の寝室とリビング、

ゆえ昼間はほぼ、夫と私二人がリビングに…という状態になっている。

夫は仕事中で時々電話などもしながらほとんどパソコンに向かっている。

私もパソコンに向かっているけれど仕事ではない…主にHuluやYouTube、ブログなど…

そこで音をたててはいけないと部屋に居るときはほとんどイヤホン状態で過ごしているのだけれど、

たまに音が漏れると「音、漏れてる!」となる。すると私もムッととなってしまう。

なぜなら、夫は自分の休憩時には音を出してテレビを観ている(私がPCで作業をしていても)のにと…。

まあこの場合…仕事ではないから仕方ないと思う私の…心が広い~から何とかなっている???けれど

 息子のリモート生活

息子世帯の部屋替えが行われ一年ほど過ぎた。

新型コロナでの自粛生活を予測したわけではなく(誰もそんな予測はできなかったと思うのだけれど)

単純に年末年始だと作業費が安いということで、去年のはじめに、屋根裏に息子の仕事部屋ができた。

理由は、孫娘が中学校に入るにあたり、子供部屋を別々にすることとなり、

それまで息子の仕事部屋となっていた所を孫娘の部屋にすることが決まったためだった。

2階は真ん中に廊下があり、それぞれドアで入るような8畳ずつの4部屋になっている。

リビングの押し入れを階段にして、3階ができた。

3階は12畳ほどの作業スペースと2畳ほどの収納スペースがとれ、押し入れの中のものはその収納スペースへ入った。

カナダ方式のこの家は夫が(カタチ)で決めてしまったため、

この辺はめったに雪が降らないのに雪が降ることを想定した造りで、屋根の傾斜が大きかった。

が、こんな風に役立つとは思わなかった。

確かにこの家を建てる時に建築屋さんが「でもこの家は後で屋根裏部屋も造れますよ」と言っていたけれど

なるほどうまく造れるものだと思った。

ゆえ、3階に籠りっきりの息子は、それほど家族には影響を及ぼしてないようだ。

孫の話では、会議中にはドアに(会議中・入るな!)の張り紙が貼ってあるらしい。

そう言えば、息子のリモート会議(Zoom)では、ある社員さんの後ろを、そのお母さんが洗濯籠を持って、時折行き来しているとか?

聞いてみると、母親と2人の住まいで2部屋しかなく、どうしてもそこを(自分の後ろ)通らないと洗濯干しにベランダへ行けないのだそうだ。

笑い話ではなくて、会社がコロナ後も100%リモートという決断をしたので、住まい自体も考えないと…と言っているらしい。

巷でリモート、リモートと言っているけれど、こんな問題も多く起きているのかもしれない。

私も本音を言うと(もう一つ部屋が欲しい、自分の部屋が!)サンテラスでもいいのだけれど……。

贅沢なのかなぁ?でも仕事も辞めた年金生活の今では…やっぱり無理かぁ~!

諦めてジッとしています。イヤホン付けて!

概ね、私の付けているイヤホンの向こうはアニメの世界なのだから・・・。

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