さんびきのやぎのがらがらどん、という絵本は
幼稚園児くらいの定番中の定番で
子どもたちも大好きだった本ですが、
こちらに面白い本がありました。
さんびきのカンガルーのがらがらどん????
こんなのあり?
本を読むと
橋が架かっているのは、
River
の上ではなく
Billabong (豪英語で支流、流れ、といった意味)の上です。
そして橋の下には、トロルがいるのが原作なのですが
この本では
Bunyip (オーストラリアの伝説の沼地に住むという野獣)
なのです。
挿絵にはさりげなくマグパイ(白黒のカラスみたいなこっちの鳥)がいたりして
こんなのありーーーー?と思いつつ、すごく面白い発見でした。
幼稚園児くらいの定番中の定番で
子どもたちも大好きだった本ですが、
こちらに面白い本がありました。
さんびきのカンガルーのがらがらどん????
こんなのあり?
本を読むと
橋が架かっているのは、
River
の上ではなく
Billabong (豪英語で支流、流れ、といった意味)の上です。
そして橋の下には、トロルがいるのが原作なのですが
この本では
Bunyip (オーストラリアの伝説の沼地に住むという野獣)
なのです。
挿絵にはさりげなくマグパイ(白黒のカラスみたいなこっちの鳥)がいたりして
こんなのありーーーー?と思いつつ、すごく面白い発見でした。
最近読んだ本に三匹のヤギのがらがらどんの話が出ていたんですよ~いやー偶然。
Billabongってイギリスの古文書に出ている言葉で、いったいどんな意味なのだろうと学生時代に悩んでいました。Billabongというサーフブランドは、古文書ではなくオーストアリア英語がもとだったのか、知らなかった!
長年の謎が解けて嬉しいです♪
それにしてもこの絵かわいい。こっちに売ってるかな?
「蹴」という行為は山羊よりすごいかも?
絵が可愛いね!
日本の今どきの「絵本」みたい。
(なんというか、イラスト風というか)
サーフブランドがあるのですか!さすがハワイ。
こっちでもゴールドコーストあたりに行ってみればあるかもしれないですね。
海は近いけど向こうはタスマニアでそのまた向こうは南極…寒いっす。
かわいいでしょう?気に入ってます。
頭の上をはねてつぶして通り過ぎるみたいだよ。
すっごいでしょさすがカンガルー。がはは。