小爆発

は、必要なんだ、という、いまさらながらの結論で。
先日オニイのことでガコで爆発してしまって
涙が止まらなくて
えらい目にあったんだけど（笑）

昨日、英語の授業のボランティアで、
どんな顔して先生に会えばいいのよ、って悩む間もない
１限、２限の担当だったので

がんばって授業してきました。
（いいのかガコ？こんなに丸投げで）

で、ばたばたしてたお陰でセンセにもあっさり挨拶したし
センセも最近、オニイを誉めてくれるようになったみたいだし

つまり、「いいたいことは小出しにきちんと伝えましょう。」
これですがな。うん。

爆発のワケはね、
本を読んでいて予鈴に気がつかなかった
朝の支度がニガテなオニイが
１時間目が水泳だったのに、
やらないままで放り出しもせず、
一生懸命支度を終えて
がんばってプールに行ったら
センセイに「遅れてきた子はプールに入れません」
っていわれて、ショックで
廊下の隅で泣いていたのを
たまたま学校に用事があっていったワタシを見つけた先生が

「おかあさん、拗ねてしまって何もやりません。
ちょうどいいところにきて下さいました」

っていったことに始まる大騒動なわけさ。

そりゃ悪いのは、
オニイです。

でも、発達に少々障碍のある児童の扱いとしては
勉強していなさ過ぎる、と思えた。

もうかわいそうで胸がいっぱいになってしまったの。

夏休み、早く来い。
お昼ご飯作るくらい、何てことナイナイ（マジ？）