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レタッチの練習。日常の生活・楽しかった旅の想い出・美味しいもの・セピア色の大好きな写真をよりいきいきとさせたいな

第45番札所岩屋寺

2010-04-29 | 旅行・おでかけ

人面の本堂横の大岩

去る4月10日、桜のころの岩屋寺参拝
愛媛県上浮穴郡
    久万高原町七鳥1468


 弘仁六年、弘法大師がこの地を訪れた時、怪岩奇峰の深山に、不思議な神通力をもった法華仙人と称する女がいた。この女は大師に帰依し、一山を献じて大往生をとげた。
 そこで大師は不動明王の木像と石像の二体を刻まれ、木像は本堂へ、石像は山に封じこめ、山そのものをご本尊不動明王として護摩修法された。そして寺号を海岸山岩屋寺と名づけた。それ以来修行の霊地として法灯は継承され、現存の本堂は大正九年の再建。 この山には七種の霊鳥が住んでいたことから古くより七鳥という地名でよばれている。
 山麓から六㍍急勾配の参道を登る。道中行倒れの遍路の墓もある。本堂は巨大な岩石におおわれている。岩そのものは凝灰岩だがこれが五十あまりそれぞれ空にそびえ、山容は奇怪そのもの。いずれも名称があり本堂左右の岩山は胎蔵界峰、金剛界峰とよばれ、大師の行場は「迫割禅定」と称する岩山。山頂には白山権現がまつられている。
http://shikoku-net.co.jp/88/8845.htmより

道端に可憐な花





のどかな山里風景



岩屋寺入り口





海岸山(かいがんざん) 岩屋寺山門
同行二人 「こんにちは」と声かけあって




大樹が苔むして



山門から本堂まで長い長い石段が続く



大樹の隙間から大きな岩を望む





水子地蔵



本堂までまだまだ続く石段



納経所










かなえる不動 入口







本堂と人面の口に当たるところまで梯子を上って参拝





大師堂



楼門



入り口に咲いていたお菓子のようなボケのはな




「にわぜんきゅう」さんの写経用紙を手に入れた

88か所参りで結願




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