今年は2月9日から11日までの3日間の日程で「いよ路に春を呼ぶ」という「椿まつり」が催され,2月10日参拝。
松山市居相2丁目の伊豫豆比古命(いよずひこのみこと)神社は、「椿神社」「お椿さん」と慕われ、縁起開運・商売繁昌の神様として、広く全国から崇敬を寄せられている神社だそうです。
2月10日の愛媛新聞によると「東西2キロの参道には約500の露店がずらりと並び夜を徹して行われ神社は約45万人の人出を見込んでいる」そうです。
昨日閉幕の今朝の新聞には
参道から約40年間,椿まつりを見てきたという縁起物店の女性(59)は「くま手を買い求める人は少なくなったが,招き猫やだるまの人気は根強い。人出はいまひとつで,不景気を表していると思う」とはなしていた。(記事 泰俊太郎氏)
昨年のお札もこれですべて処理できたので安心です。